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くま★6
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【憲法違反】 強行採決で成立した“盗聴法”改悪がコッソリ審議入り これまで盗聴した85%が非犯罪性の会話【監視社会】
電話を盗聴する。メールを盗み見る。
憲法は「通信の秘密を侵してはならない」と、こんな行為を戒めている。電気通信事業法の場合、
違反は2年以下の懲役または100万円以下の罰金。通信事業者が侵すと罰則はもっと重い。
これを犯罪捜査では例外として認めたのが通信傍受法だ。小渕政権下の1999年、強行採決で
成立した。プライバシーが侵害されるとの強い批判を受け、対象を組織的な殺人や薬物犯罪など
四つの類型に限定し、傍受時は通信事業者が立ち会うとの制約を設けた。
それから16年。対象犯罪を大幅に拡大し、立会人もなしにできる改正案が今国会で審議入りした。
権力の監視網が広がることは、国民の表現の自由を萎縮させることにもつながる。
審議中の安全保障関連法案と同様、憲法を空洞化させる危険をはらむ。
現在の傍受の仕組みはこうだ。
対象犯罪に関する通信が行われると疑われる場合、捜査機関は対象者の携帯電話などの番号を
特定し、地裁の裁判官に傍受令状を請求する。令状が出れば捜査員がNTTドコモなどの通信事業者の
施設に出向き、社員の立ち会いで最長30日間、通話を傍受できる。その記録は裁判の証拠になる。
ttp://www.shinmai.co.jp/news/20150531/KT150530ETI090002000.php
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