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くま★6
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住民を盾にして逃げた旧日本軍、沖縄 「集団自決」の洞窟で犠牲者を追悼
沖縄 「集団自決」の洞窟で犠牲者を追悼
NHK4月4日 17時33分
太平洋戦争末期の沖縄戦で、アメリカ軍が迫る中、住民のいわゆる「集団自決」が起きた沖縄県読谷村の洞窟、チビチリガマで4日、慰霊祭が行われ、遺族が犠牲者を追悼しました。
沖縄県の読谷村波平地区にある洞窟、チビチリガマでは、70年前の昭和20年4月2日、沖縄本島に上陸したアメリカ軍が迫る中、避難していた住民によるいわゆる「集団自決」が起き、83人が亡くなりました。
4日は、チビチリガマの中で慰霊祭が行われ、遺族や地域の人など20人余りが参列しました。
参列者の代表がガマの中に設けられた祭壇に線香を手向けたあと、全員で手を合わせ、犠牲になった人たちを追悼しました。
このあと、ガマの外で参列者たちが戦争について語り合い、遺族会の與那覇徳雄会長が「沖縄戦から70年がたち、当時のことを語れる人たちが少なくなっています。戦争の記憶を私たちで伝えていきましょう」と呼びかけました。
当時、家族でチビチリガマに避難した上地竹さん(76)は「5歳だった私が泣きやまず、家族でガマの外に出たので生き残りましたが、戦後も苦しかった」と、亡くなった人に申し訳ないという思いを抱えてきたことをことば少なに語っていました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150404/k10010038611000.html
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