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このゲームで最強の国作ろうずwwwwwww
440
:
名無しさん
:2016/09/01(木) 08:00:44
【天皇制】太平洋戦争、「国の失策」 陸海軍、情報共有怠る…長野県立歴史館の青木学芸部長「悲劇から教訓を
300万人超が死亡した太平洋戦争の悲劇を語る青木隆幸・学芸部長=千曲市の県立歴史館で
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千曲市の県立歴史館で、青木隆幸・同館学芸部長(58)が300万人以上が犠牲になった太平洋戦争について、国の失策を検証する視点から講演した。参加者約140人を前に「言葉を奪われた社会が陥った悲劇から、私たちは教訓を得るべきだ」と語った。
青木部長は、北進論と南進論という正反対の理念を抱いた旧陸軍と旧海軍について「『日本軍』という一つの組織として存在せず、違う方角を向いている二つの組織に過ぎなかった」と説明。陸海軍が戦況について情報共有を怠ったことが、「鋼鉄生産量に10倍以上の差がある米国への攻撃や、日本側だけで2万人以上が死亡したガダルカナル島の悲劇を招いた」と話した。
また、米国による石油禁輸を受け、大和など巨大戦艦が燃料不足に陥ることを恐れた海軍が開戦を急いだと論じ、「今の状況は別として、軍備に膨大な予算を費やせば、いつか『いまさら戦争ができないなんて言えない』というどうしようもないプライドが働くものだ」と強調した。
同館による昨年の集計では、県内の戦没者は満蒙(まんもう)開拓団員約1万6000人を含む約6万5000人。青木部長は「国のために亡くなった英霊を否定するつもりはない」とした上で「彼らは戦争がなければ普通の人生を送った人間たちであり、英霊である必要はなかった。英霊を必要としない社会こそ幸せと言えるのではないか」と問いかけた。
講演は、シリーズ「歴史館から考える戦争と平和」の2回目。次回は9月3日午後1時半、原明芳・同館総合情報課長が「近代戦争の戦死者はどのように祀(まつ)られたか」をテーマに語る。同館(026・274・2000)。【川辺和将】
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