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去りゆく人の靴音
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気分は戦争、強姦で童貞を卒業しよう!自民党憲法草案は明治憲法レベル
<憲法次元で人権の制約へ>
田島 第4が、個別立法レベルではなく、憲法次元で表現とか言論に制約、制限を置く
方向に立ち至っている。自民党、とくに安倍晋三首相が将来の目標として考えている。
最後の最後に、国の民主主義や国民の自由を保障する枠組みは憲法だと思う。言論の
自由、表現の自由は、憲法21条で確保されている。そういう人権、人権の一部である
表現の自由は、権力者であっても侵害してはいけないと規定している。大事な自由を
国家が恣意的に干渉介入してはいけないと、何の限定なしに明確に保障している。
自民党は野党だった2012年、憲法改正草案で、自衛隊を軍隊として明記するほか、
自由や人権を無条件で保障すべきではなく、ある枠のなかでしか認められないと明確に
打ち出した。「公益及び公の秩序」という範囲でしか認めない。「公益及び公の秩序」に
違反した場合は、人権、自由を認めない。自由、人権は条件付きのものだというと、
戦前の明治憲法の自由人権が「法律の範囲内」でしか認められなかったのと同じ考えだ。
それを克服して、日本国憲法は人類普遍の権利として明確に定め、表現の自由を
憲法21条で保障した。
ttp://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/04/35795/0416_ymh_08/
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