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去りゆく人の靴音

136名無しさん:2014/10/06(月) 15:21:29
論理を超えた世界観が日本にはある?左翼はなぜ力を失ったのか

ソビエト連邦が崩壊したとき、「これで保守と革新の対決は消滅した」という議論が多くなされた。
これに対して日本共産党は、この『保革対決消滅』論は、真の革新政党である共産党の存在意義を無視しようとする攻撃であり、
そんなことは断じてない、と主張した。もう二十数年前の話である。

だがそれから数年経った時、共産党の文書から「革新」という言葉は消えていた。
現在でも使われているのは、「革新自治体」というときだけである。ソ連崩壊以前は、日本社会党(現在の社民党)と共産党の間でどちらが
「革新の本家」か、革新の本家争いをしていたものである。

「革新3目標」とか、「政治革新」とか、日本共産党の文書には「革新」という言葉が躍っていた。いわば党の存在意義を象徴する言葉であった。
(つづく)

ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41890




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