新しい単語をたくさん覚えることももちろん大切ですが,一つの単語で会話の幅が広がるという方がとっても効率的です。そのひとつが今回のテーマの kan です。これを文末に使って尻上がりに発音すると,「〜でしょ」という付加疑問文になります。
付加疑問文を作る
(1)Hari ini hari minggu, kan ? 今日は日曜日でしょ?
(2)Anda sudah tahu, kan ?あなたはもう知っているでしょ?
(3)Bisa, kan ?できるでしょ?
(4)Iya, kan ?でしょ?
これは bukan の省略形で,とってもよく使われます。念押しをするためのことばなのですが,それほど強く念を押さなくてもいい場合は,
(5)Hari ini hari minggu, ya ?今日は日曜日だよね。