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シスプリとスクールデイズは同一世界設定
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痛々しさ、かな……。挙げていくときりがないですが。
まず、小此木が率いる山狗は一諜報部隊です。
で、彼が出した部隊の名前はそれぞれ、
SAS:イギリス陸軍特殊部隊
デルタ:アメリカ陸軍特殊部隊
スペツナズ:ロシアの特殊任務部隊(軍人以外もいる)
そうそうたる顔ぶれです。山狗とは比較になりません。
なのに併記したあたりがそこはかとなく中二病的です。
(たぶん作者はこれくらいしか特殊部隊を知らなかった)
それどころか、小此木の応答がすべて芝居がかっており、
要は「かっこいい見せ場」が強調されすぎなわけです。
「部長」と言われイギリス情報部を連想するとか……。
ちなみにこの情報部、かの有名なMI6のことでしょうね。
007が所属する、例の諜報組織を指しているかと。
魅音の返しも相当なものですけどね。
極めつけは、これだけ痛々しいレベルの応酬を、
臆面もなく世に出した製作者の心理もあります。
なんというか、表現がかなり侮蔑的ですけど、
中学生が授業中にノートに書きなぐったような、
そういう「いかにもな」感じが滲みでているのです。
だからネタにされる、と。
感動的だからよく引っ張られるわけではありません。
あ、プレイヤーが感動することはありえるでしょうが、
そこだけ切り取ると痛々しい、ということですよ。
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