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総合雑談所105
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>>856
だよなあーw
緋非のそれをもっと細かくした感じ。パンチやキックもカード式
ソラ、ナミネ、もう一人確か名前はリク、あと誰かの4人で遊んでいた記憶を胸に進んで行くと
そしてとうとうナミネは自ら動き、ソラの前に姿を現す。そして彼女は本当に自分はあなた達の友達だったのか、と問いただす。
わけのわからない、自分とリクとナミネの3人で遊んでいたじゃないかという。ナミネは悲しそうだった。
と、そこにリクが現れ決着をつけるため戦いを始める。
ソラへの憎しみが募り、とうとうリクがソラを殺そうと武器を振り上げた瞬間、リクが突然意識を失い、固まった表情のままロボットのように倒れてしまう。
そしてその後からラクシーヌがつまらなそうな顔で姿を現した。どうやら彼女らの計画はナミネのせいで失敗に終わったようで、種明かしを始める。
何と目の前で機械が止まったように停止したリクはヴィクセンが研究の末作り出した偽者らしい。
ただし記憶は本物のものを改変して流用してあるので自覚はないとのこと。
そして偽物なのはこの城で会ったリクだけでなく、ソラの記憶もらしい。彼にそもそもナミネなどという友達はいなかった。
全ては記憶を操る魔女ナミネによる、この城に来てからの遠隔記憶操作の結果で、ソラは最終的に何もかもを忘れ13期間の仲間になる予定だったという。
それを罪悪感で絶えられなくなったナミネが止めにきたというのだ。
ラクシーヌの戦いの後に呆然とするソラだが、ナミネに変わり誰かのことを忘れてるといわれてももう全く何も思い出せない。
ひとまずナミネに作られた偽りの記憶とはいえ、ナミネを守りたい気持ちは本物だと豪語し、最上階で待つ13機関との戦いに挑むのだった。
ラクシーヌは今倒し、ヴィクセンは用済みとしてアクセルに始末された。残るはアクセルと、カードバトルをソラに教えた男のみ。
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