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チラシの裏 4枚目

483名無しさん:2014/04/11(金) 20:37:53 ID:l0UchYW60
※これはあくまで個人による設定です。公式とかじゃないんで真に受けないでください

【とある精神病患者の残したレポート】
1.ダークマターについて
宇宙にある星間物質のうち電磁相互作用をせずかつ色電荷を持たない、光学的には観測できないとされる
仮説上の物質の名を冠する存在である。
日光の元で黒い霧状ないしもやのような形状が確認されており、他生物に寄生することが可能である。
宿主となった生物は他者に対して強い凶暴性と通常とは異なる形状への変異が確認されている。
なお、ダークマターに寄生されていた宿主が他の者に倒れた場合、身の危険を感じたダークマターは宿主から分離する。
(仮死状態となっても分離が確認されている)
また剣士のような姿や黒い球状の身体に目玉のみがある姿が確認されているが、何故このような形状を取るのかは不明である。
最近では人間そのものに擬態し、社会に溶け込んでいるらしいと言う報告が上がっている。
あくまで噂の域を出ないが、【解読不能】がダークマターないし多種族との混血ではないかと言われている。
(データの破損が酷く、この【解読不能】が何を指しているのかは不明である。
 そもそもレポートの作成者は精神を煩い、自害している為、このレポート自体彼の妄想を綴っただけの可能性が高い)

2.絶対的服従
ダークマターは基本的に彼の存在は我々人類にとっては脅威としか言いようがない。
あちら側には我々に対する配慮というものが一切無いからだ。
辺境の地において敵を討ち滅ぼす神として信仰されているが、立ち塞がる存在を徹底的に排除しようとするため
文明の破壊者といっても過言ではない。
またその憑依能力から意図的に戦乱を起こすことも可能であり、過去において名君として君臨していた統治者が突如豹変し、
他国に戦火をもたらした事例においても、彼の存在との関連性は否めない。
また彼らは一個体をリーダーとして活動することが多いようだ。私が接触を行った集団でも
v.kauという(驚くことに【解読不能】)をリーダーとした小規模な集まりであった。
インタビューに答えた【解読不能】によれば、×××よりともに過ごしていた為、そのまま部下として×××から与えられたという。
彼らはいかなる命令にも反抗する素振りを見せず、リーダーたる【解読不能】の指揮の下動いている。
【解読不能】は「彼らにとってリーダーの命は絶対的であり、そもそも反抗する事は【以下、データ破損により解読不能】
(これ以降はデータが完全に破損し、復元もままならない)


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