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チラシの裏 4枚目
445
:
名無しさん
:2013/01/08(火) 23:36:03 ID:AWV9mDz.0
シェブール連邦の最重要人物3人
ミロン・ヴォローニン
シェブール連邦の現国王で、ヴォローニン朝6代目国王。
かなりズル賢い男で権力にしがみつこうとする。死に恐れており、常に信頼のおける医者を5人帯同させている。
現在274歳でシェブール連邦では最長の240年政権を記録している
父であり5代目国王であるディオニシア・ヴォローニンを自らの手の者たちを使って事故に装って殺させ、
兄であり第一皇太子であったテレンシオに父の暗殺を企て実行したと罪を被せ投獄し後継者の座から追いやり、
さらに看守に金を掴ませ獄中にいる兄の料理に毒を仕込ませ兄テレンシオを獄中死させた。
(外への発表は獄中内での自殺)
こうして34歳という若さで国王の座をつかみ取り軍部を掌握すると、
父ディオニシアが開こうとした民主主義への扉を堅く締め、再び集散主義へ逆行する道を選んだ。
周りには信頼できて有能だと思った人物しかおかず、友達政権と揶揄された。
(なお揶揄したテレビ局はのちに解散命令を食らっている)
以降集散、共産的で独裁的な政権を続けている。
自らの住む宮殿ではお気に入りの貴族たちだけを呼んでは遊興にふけっている。
(その遊興の間でさえ彼にとって信頼のおける兵士たちが貴族たちの動向を見はっている)
昔暗殺されかけたことから外出することは少なくなり、
それでも外出しなければならないときは護衛の兵士をたくさん引き連れて動く。
250歳の誕生祭を兼ねた250周年の際にそのパーティに踊り子として出ていた女性ミラグロスに一目惚れし、自らの後宮に妻として迎えている。
その後ミラグロスとの間に1子をもうける。しかし妻にはあっさりと先立たれてしまう。
その後3年をかけて巨大な妻の霊廟を作った。
容姿はシェブール人特有の青肌にライオンのような白髪混じりの銀髪に、老齢の山羊のように大きく内側にまがった黒い角を持っている
背は170cmほどで贅沢のせいでやや太り気味。見る者に威圧感を与えるような、それでいて老獪さがにじみ出たような顔をしている
聖職者用のローブを好き好んで着ている。
フェリペ・ヴォローニン
シェブール連邦現国王ミロン・ヴォローニンの一人息子で同連邦皇太子。
冷酷と評された父の溺愛を受け育ち、一流の教育を受け一流の大学であるシェブール中央大学に入学。
大学卒業後は軍に進み、父の覇業を支える予定でいる。
父の影響からか自身も集散主義、共産主義、独裁的な考えに大きく傾いている。
父に似て人を疑うことはすれど、さすがに父ほどではない。
血の繋がっていない妹を溺愛しており(フェリペ本人はその事実を知らない)、
なるべく外に出したくない、あるいは出してもずっとそばにいたいと思っている。
容姿はこれまたシェブール人特有の青肌に母親譲りの緑がかった長い銀髪を持つ。
またまたシェブール人特有の角がバッファローのようにうねり曲がった黒い角を持っている。
身長は180cmで、母親譲りの端正な顔立ちをしている。
父親と同じように聖職者用のローブをこのんで着ている。
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