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チラシの裏 4枚目
421
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2011/12/27(火) 23:18:45 ID:Shk5vBjE0
惑星データ プラーヴ
直径:18000km 気候:温暖 湿度:高め
星系:ヴォリスキー星系 太陽:ギュネシ 小型人工太陽:ソーンツェ
海洋比率:7:3 重力:90%
自転周期:24標準時間 公転周期:331日 衛星:12個
惑星首都:セントラル・パレス
主な輸出品:貴重品、ハイテク技術、艦船、ドラクマ
主な輸入品:食料、工業製品
ヴォリスキー帝国の首都惑星。
首都惑星だけに広大な平地を埋め尽くすようにかなりの密度で超高層ビルがそびえ立っており、
空からでは地上は僅かしか確認できないほど。
その反面失われていない自然も今だ多く、現在も惑星プラーヴ内では南極の巨大森林や、
首都近くにある、いつくかの巨大湖など、数々の自然が常識あるヴォリスキー人達と政府によって守られている。
(ヴォリスキー帝国はムスティスラフの父、ジェニアスの時代に環境法を定め、
またそれを徹底させたおかげで広大な自然(黄金やダイヤがあると確実にわかっている鉱山でさえも)が
手つかずのままで、その孫シードルとコルドラドの時代まで残っている
その為プラーヴには環境破壊の原因となる工場はハイテク系を除いて全くなく、
工業品のほとんどはパトリキ、リブレナと言った他の惑星からの輸入に頼っている。)
大きな惑星にもかかわらず人工太陽等のおかげで
気候は一年を通して25度前後の温暖な気候で安定しており、住みやすそうではあるが、
反面湿気が常に高く一週間の中で雨にならない日はないほどであり、
スコールとなることも多く、意外と住みにくい惑星である。
またスコールで作物が被害を受けやすいために
次第にテラヌ、ザゴーブと言った他の天候が安定した惑星に農業従事者が移住していき、
そのことから現在では工業製品だけでなく食料も輸入に頼っている。
惑星全体の治安はかなり良く、現地の人間にさえ無法地帯と呼ばれてしまうような場所はない。
目立たない路地裏でさえ安全と言われるほど。
軍事施設は南極と北極に一つずつ広大な自然に囲まれた基地が、
首都セントラル・パレス付近に一つの計3つがあるのみであるが、
いずれも規模は大きく、一番規模が小さいプラーヴ首都基地でさえ
マスドライバーが6基、巨大滑走路が3つもあり、宇宙軍艦の補給港としても機能している。
また皇帝専用のシャトルもこの基地にある。
大きな惑星でありながら他の惑星と比べ重力はやや軽く、
重いものでも他の惑星よりは簡単に持ち運びができたりするため、
快適な生活を彩るのに一役買っていたりする。
その反面、他惑星からの移住者は重力が軽いことに違和感を感じずにはいられず、
中には酔って吐いてしまうものもいるほどである(プラーヴでは俗に重力酔いと言われる)。
その為プラーヴへ行く客船、連絡船やシャトルの車内販売では重力酔い専門の酔い止めが必ず売られている。
大きな惑星でありながら重力が軽い理由は未だにわかっておらず、
ヴォリスキー帝国の好奇心の抑えられない科学者たちの欲求不満を解消するのに役立っている。
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