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チラシの裏 4枚目
402
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2011/10/09(日) 09:58:24 ID:jaF7R1yQ0
提督用資料その2 昨日の続き
第4節(AC1003〜AC1202) 貴族の血の一族の時代
貴族筆頭サヴァリアン・ザブリウスの娘、ティルニー・ザブリウスが王位に就きバルグ初めての女帝となる(ザブリウス朝)
最初は「女性だから」という理由でザブリウス派以外の貴族たちから顰蹙を買ったが
貴族よりの政治と経済の充実で確かな腕を見せ人気を確保、ザブリウス朝を初期から安定させる
が、2代目国王アルゴスの時代から早くも経済の衰退が始まり、それとともに貴族よりの政治が庶民からの反発を招くことに
それがもとで国内からの不満が噴出するも軍事力で抑えこみ、庶民に対しての弾圧の時代が始まる
ザブリウス朝6代目国王ベドロニスの時代に鍛冶工と娼婦の間にシルス・トラニアルが生まれる
シルスの類稀なる発想力と技術力、創造力等は4度に渡る産業革命を巻き起こし、
ピクス一の技術の成長の時代となる(これで地球の中世後期、近代初期レベルまで一気に進化)
シルスはこの功績から技術の神と崇められ現人神と化す
またシルスは同時期に7人の弟子(ブルナー、クリシュナ、ジェール、アルテ、ヴェルナー、フリース、ロスリー)を抱え、
さらに技術に磨きをかけることとなる
しかしベドロニスが悪法をいくつも作ったことにより庶民の怒りが爆発、
まだ30代後半ながら現人神となったシルスを新たなリーダーに担ぎ上げての戦争が始まる
ベドロニスはシルスの斜め上な発想の戦い方やシルスが造った新たな兵器に連戦連敗し、
ついには捕らえられ、シルスの弟子にしてシルス騎士団長クリシュナが造った処刑用器具で王宮前で公開処刑される
これによりザブリウス朝が崩壊する
第5節 現人神の血の一族の時代(AC1202〜AC1650)
国王の座に現人神シルスが就きトラニアル現人神朝の時代が始まる
かつての弟子のクリシュナと結ばれ四男三女をもうける
しかしながらシルスの在位期間40年の間7回にわたってクリシュナに反乱を起こされている(いずれも鎮圧)
シルス崩御後も平和な時代が200年続くが惑星全体を襲った疫病によって本家の血が途絶えてしまい、
トラニアル現人神朝の時代が一旦終焉を迎えることとなる
第6節(AC1654〜1954) シルスの血の一族の時代
4年の空白期間ののち、たび重なる説得によってトラニアル家分家が王位継承を承諾、
ペレニア・トラニアルが新たな王の座に就く(第二次トラニアル朝)
またペレニアは先祖のシルス譲りの発想力や創造力等で王でありながら第5次産業革命を引き起こし
地球で言う第二次世界大戦中のアメリカレベルの技術レベルにまで発展させることに成功
しかしシルスに比べるとカリスマ性がなかったために現人神扱いはされず
また本人も現人神となるのを嫌がったためにシルス以来の現人神になることはなかった
そしてペレニアの子、フィラジールの時代に科学者バシリオス・アンドロニコスによって
宇宙への無人飛行、有人飛行を実現し、さらに次の王の時代には宇宙旅行等を実現
今まで見上げることしかできなかった宇宙への簡単な進出を確実なものとした
が、『一つ目戦艦』の未知の勢力により17代国王エリオドルの乗った宇宙客船が爆破され、
ここにシルスの血は女系の血以外では完全に途絶えトラニアス朝は完全なる終焉を迎える
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