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チラシの裏 4枚目

401乃木平八郎 ◆sRu4/gQPQo:2011/10/08(土) 23:37:08 ID:0x2l3i5k0
バルグ達の簡単な時代区分とその時代の簡単な説明
第1節始まりの年1月をAD1年とし、それ以前をBCとする

第1節以前石器時代(BC7000ぐらい) 狩りと採取の時代 グループごとのまとまりができる
第1節以前鉄器時代(BC3000ぐらい) 牧畜と栽培の時代 グループごとのまとまりが強くなる 兵士の誕生
第1節以前統一時代(BC800ぐらい) 火と戦争と技術進化の時代 グループ(集落)ごとの戦争が始まる

第1節(AC1〜AC120) 集落の長の血の一族の時代
タロン集落の長、セルジオスがピクス北半球の一部を統一、王制や様々な制度を確立(セルジオス朝)
その後も4代かけてセルジオスの子孫たちが北半球全土を統一も、
政治上の不満から騎士団主導の軍事クーデターを起こされセルジオスの流れは滅亡

第2節(AC120〜AC372) 騎士団の血の一族の時代
クーデターを主導した騎士団長レフテールが新たな王となる(レフテール朝)
レフテールは元騎士団長らしく南半球に勢力を伸ばしつつ国内の充実にも力を入れ名君となる。
しかしレフテールの息子、クレトスが奴隷制を敷き知識層からの反発を買う。
だが奴隷を活用して南半球の短期間による統一を実現、批判をはねのける
また同じころに国民を把握するために(主に税収関係で)ファミリーネームをつけることを提案、
ファミリーネームがこのころからつくようになる 同時に『家柄』の概念も生まれる
…も、カフテール朝の黄金時代も長くは続かず、国内が不安定になってきたころに、
奴隷階層のバルグ達によって結成された解放同盟によってレフテール6世が毒殺され王家の血が断絶、
また元老院の思惑によって奴隷から王が選出され第2節は終わりを迎える。

第3節(AC373〜AC1002) 奴隷の血の一族の時代
解放同盟のリーダー、キュプロス・アリアドルが元老院の思惑により王に選出され解放の時代の象徴となる。
また新たな王朝として認識されることになる(アリアドル朝)
政治経済には無知でありながらも必死に知ろうとし、周りに支えられながら政治経済の黄金時代を築く
またその考えはキュプロスの子孫にも受け継がれることとなる。
しかし庶民よりのキュプロスの考えは時代が下れば下るほど貴族の反発を招き、
サヴァリアン・ザヴリウスを筆頭とする貴族派によってキュプロス・アリアドル3世が国王の地位を追われ、
アリアドル朝は終焉を迎える

今日はいったんここまで


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