[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
チラシの裏 4枚目
379
:
俺的アレンジの入ったロックマン1 第9話 2/3
:2011/06/20(月) 02:12:26 ID:yD26SrFw0
町を進むとまず飛び込んできたのは黒くて大きな、弾頭のような物体だった。
「………!」
1980年代のゲームに出て来そうな、黒い弾丸に凶悪そうな目と口のついた兵器…
上下にゆらゆらと動きながらロックマンめがけて飛んでくるそれは『キラーボム』。
強力な爆薬を搭載したものだ。
「うっ!」
流石に反応しきれなかった。キラーボムの高度が上がったところを見計らい体勢を低くしてかわし、
先へと進む。
キラーボムに加え、ブラスターも新たに設置されているようだ。
弾丸の雨と、前方から来るキラーボムを同時に対処するのは危険…
まずブラスターを倒しつつ、キラーボムを確実に撃破しながら進む道をとった。
「はぁぁ!!」
撃ちながら跳び上がり、段差の上へ。
飛んできたキラーボムをバスターで対応。
「はっ!!」
最短ルートを取るためには青空を飛び移ることも必要になる。
下は何層分も下の地面…失敗は許されない。
先へ、先へ…進んだところで梯子を上り上の階層へ。
そして、上った先でそれは待ち受けていた。
人間大の身長、大きな盾、バスター、単眼。
…ワイリーがエレキマン達によこしたとされる、戦闘用ロボットだ。
「ギギッ…!」
ターゲットを発見した戦闘用ロボットは低く跳び、バスターを連射し始める。
「わ!?」
弾丸の速度はこちらと同じくらいか。
弾丸を跳び、距離を詰めながらバスターを発射。
だが…
「ギッ!」
ロボットは勢いよく後ろへ跳びながらバスターを放ってきた。
「な…」
脚に被弾してしまう。
「速い…!?」
体はロックマンよりも重いようだ。
トン、トンとリズミカルに地を脚で蹴りながらバスターを連射してくる。
「ギィィ…」
反面、盾はあまり役に立っていないようだ。
常に攻撃態勢にあるのだから。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板