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チラシの裏 4枚目
374
:
俺的アレンジの入ったロックマン1 第8話 4/4
:2011/06/03(金) 02:07:55 ID:6ZDM2gPg0
この戦いで理解した。
誰の仇だとか、誰を破壊したとか、そんなことを気にしている立場ではもうないのだ。
それが、戦いなのだ。
全ては平和のため、人々のため、ロボットのため……
そのために何もかもを投げ打つことを 彼は決めた。
地面にカットマンのローリングカッター立てる。
「…ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ガッツマンが岩を、一直線に全力で投げ飛ばす。
「はあああああああああああ!!!」
その岩目掛けてバスターを乱射。
そして岩を…手で砕く。
「!?」
そして素早い動きでガッツマンの懐に寄り、その巨体を持ち上げる。
「な!?」
ロックマンは先ほど、持ち上げられた際にガッツマンの腕からデータチップを抜き取っていた。
その武器の名はスーパーアーム。
凄まじい怪力であらゆる物を持ち上げるパワーだ。
「はぁああああああああああああ!!!」
ロックマンは高々と跳び上がり…
「ああああああああああああ!!!」
ガッツマンをローリングカッター目掛け投げつけ、思い切りボディ内部へと突き刺した……
突き刺さったセラミカルチタン製の刃はガッツマンのボディの深部へと届き
その動力炉を破壊…
ガッツマンを跡形もなく大破させた。
輸送機内部にて…4人はレーダーを見て騒然とした。
「ガッツマンの反応が消えちまったぜ!?」
「ロックさん、一体どうしちゃったんでしょう…」
「あんの野郎…!?」
「残念ですね …ワイリー博士から頂いた兵を使うしかないでしょう。
完全にこの街を制圧し、ロックを倒すのです」
そして…計画は、実行に移された。
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