[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
チラシの裏 4枚目
358
:
俺的アレンジの入ったロックマン1 第4話 終
:2011/05/17(火) 00:17:59 ID:CzL/bmJg0
「は!!」
バスターを当てる。1発。2発。3発。4発…
「うっ」
地震に耐えながら5発。…まだ倒れない。
「…避けるしかない。ビッグアイを潜り抜けるんじゃ」
低く跳ぶ。高く跳ぶ。 …判断が遅かった。
低く跳ぶ。低く跳ぶ。…高く跳んだ。
「今じゃ」
「はい…わぁあ!?」
ロックマンの目前数センチでビッグアイが着地。
通り抜けるには早かった。
ロックマンはその場に崩れる。
「う…」
急いで距離をとる。
ビッグアイが飛び上がる。低い…潰すより体当たりのようだ。
「…高い場所に避難する方法もあるが…あそこじゃ!!」
ビッグアイから逃げながら、ロックマンは1フロア分高い足場へと避難。
ビッグアイが迫ってきたのを確認しながら…
「はっ!!」
急いで飛び降り、先へ進む。…扉があった。
どうやらヘリポートのある格納庫へ向かうものらしい。
「高エネルギー反応じゃ!! ライトナンバーズの誰かがきっといる…」
「はい…!」
警備メカ、スクリュードライバーの弾丸を避け、破壊しながら進む。
シャッターを開く。
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!
…ロックマンが入った瞬間、けたたましい警報音が鳴り響く。
シャッターが激しい音を立てて閉じられる。
「…」
小さな背中がそこにあった。
オレンジと白のツートンカラーのボディ。
取っ手のような耳。
頭には半円型のハサミ、ローリングカッター。
ドクター・ライトナンバーズ 003…
「カットマン!!」
ロックマンの一番上の弟だった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板