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持ち帰ったキャラで雑談 その二

321ABY10.アクシラの戦い:2008/05/29(木) 08:15:57
――ESD『エグゼキューター』・作戦室

作戦室にはすでに大提督や艦隊提督、参謀長達が集結し、統合作戦室が設置されていた。
首席参謀長として、レティン=ジェリルクス中将が任命されたが、居並ぶ参謀長達も歴戦の
知将・謀将ばかりであった。ペレオン艦隊のドゥレイフ参謀長、ニーダ艦隊のアーク=ポイナ
ード参謀長が有名である。

アウター・リムの統括はダーラ提督の管轄である。しかし、総司令官は最先任の大提督であ
る、ピエットの手に移った。ピエットの発言で会議が幕を開ける。

「それでは作戦会議を始める。ダーラ提督、現状の説明を」

その声に30代半ばの女提督が立ち上がり、敵軍と自軍の位置が示されている周辺の星図
のホロを映し出した。そして張りのある、女性にしては少々、低い声で話し始めた。

「完全に出鼻をくじかれています、すでに3つの衛星は反乱軍の手に落ち、本星への先遣隊
の散発的な攻撃も見受けられます。しかし、衛星の防衛施設は守備隊が爆破した為、使用
不能。つまり、大した脅威ではないでしょう。純粋な艦隊決戦でこの戦いの決着は着くと考え
られます」

女だてらに猛将として知られる彼女は決戦を進言した。自分の領域を蹂躙された事にも我
慢がならないのだろう。しかし、「ですが」と付け加えた。

「ここは威力偵察を行っていると思われる先遣隊を漸次撃破することが有効と思われます。
アクシラの防衛シールドや防衛兵器は依然として強固なままです。損害を出さずに撃破で
きるでしょう」
「大変結構だ、提督」

彼の方を向いて一礼すると、再び彼女は席に着いた。次に発言したのはニーダ大提督であ
る。端正な顔立ちは、彼の知性と冷静さを滲ませており、いかにも実力派といった将であっ
た。しかし、今回ばかりは予想もしない発言を行った。


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