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持ちキャラの説明をするスレ
312
:
Galactic Emperor Piett
◆PiettiZTqg
:2013/01/22(火) 14:52:55 ID:M.7u/i460
ファノリオス1世ピエティス
正式名:ファノリオス=デス=ヴァクティリオス=ニヴェルノス=ピエティス
種族:人間
出身:インペリアル=センター
職業:バクテリアン帝国 第2代皇帝
称号:セヴァストクラトール、シャーハーンシャー、テスーラー・メヘル、パードシャー、アルコン、デスポティス、
アフラ=マズダー神により王国を授けられた者、地上におけるキリストの代理人、地上における神の影、
全東方と全西方の槍、ピエティス家のフィルモスの息子、デス一族の王、テスラ系銀河全土の支配者。
経済学博士。
性別:男
身長:1.8m.
愛機:コスモクラトール級スター・トレッドノート<セヴァストクラトール>
外交船型デス級<アグラオス1>
・人柄
温厚で甘え上手な性格として知られ、その一方で会話の中に知性や教養が滲み出ている点がより魅力的に映っている。
容姿も幼さを残した上で整った顔立ちをしており、母親から受け継いだ緑の髪と紅と蒼のオッドアイが神秘性と美しさで見る者を虜にする。
しかし本当に親しい者の前では典型的なデスの性格をしており、わがままで気分屋な性格をさらけ出している。
この性格を見せているのは普段一緒に暮らしている者以外は両親と伯母・叔母にあたる義母達、その息子娘達だけであり、
多くの義母や異父・異母兄弟姉妹の前ですら美少年を絵に描いたような性格で接している。
その裏には父が亡くなった後に彼女らを妻にしようという歪んだ思惑が秘められている。
しかし、性欲の強さを除けば正義や自由を重視する考えを持っており、自らが権力を振りかざすよりは臣下や民意の代表である元老院、
属国単位、その下の自治体単位で物事が決まることを好んでいる。
宗教も自身は正教会に深く帰依する一方で、その他の宗教も過激化・カルト化しない限りで市民達の間に良く信仰されることを願っており、
取り巻きの中には政治家や役人、軍人に加えて様々な宗教の指導者達も加えている。
ギリシア・ローマ文明やペルシア文明を尊敬するとともに強く意識しており、バクテリアンがその後継者であると自認して、
公用語や都市名、自身の称号、公的機関の名前や役職、諸制度にそれらを用いている。
・略歴
銀河皇帝ファーマス1世ピエットの第11皇子として誕生。20歳の時に即位し、有能な同腹・異腹の兄弟姉妹達及び両親が付けた天才達に支えられて
バクテリアン帝国最初の黄金時代を築く。大学で学ぶ一方で、皇太子時代からバクテリアン帝国の様々な行政機関の委員会に
委員として出席し、銀河帝国の顧問や官僚の出向を受け入れることでまだまだ未成熟だったバクテリアンの官僚機構を
短期間の内に成熟させ、その後の飛躍的な経済成長と領土の拡大、数度に渡る大敵の侵略に全て対応することを可能とした。
経済大学院の博士課程を単位満了退学するが、28歳の頃に自身の統治した経験に基づくマクロ経済学の論文を提出し、博士号を取得。
ピエット家の習慣通り数多くの妻子を持ち、25歳の時に皇后アルベルティーナとの間にアレクシオス(第3代皇帝 アレクシオス1世)が誕生。
その後もアルヴィトとの間に"女帝"テレジア等、才気溢れる人物を子供として残した。
異父兄アルカディオスが採った経済成長重視路線を継承し、外資を積極的に導入することで国内経済の成長、富の蓄積を促進。
またベンチャー企業への投資優遇政策等で経済成長と科学力の強化を図った(両親から与えられた自身の莫大な財産をそれによって更に増やした)。
政治的には経済成長に合わせて自由主義・民主主義を導入し、軍事独裁色の強い国家が多かったテスラ系銀河において異色を放つ存在となる。
属国や同盟国に対しても多くの場合税金と軍隊の駐留、帝国憲法の尊重のみを条件に自治権を大幅に認めることで「戦争無き領土拡大」を達成した。
313
:
Galactic Emperor Piett
◆PiettiZTqg
:2013/01/22(火) 14:54:07 ID:M.7u/i460
・生い立ち
幼少の頃はインペリアル・シティのフロスヒルデ宮殿で成長し、末っ子だったこともあってデス一族の子らしくのんびりと過ごす。
ハイスクールに通い始めたあたりから母親フロスヒルデによる次期皇帝指名もあり、王朝発祥の地バクテリアンへ足を運ぶようになる。
大学では経済学、政治学、神学を選択し、経済学を専攻。この頃に自由主義思想を自身の中に固めた。
正妻となるアルベルティーナとは早い段階で出会い、姉に甘えるような接し方をしていたが長ずるにつれてお互いに男女として意識するようになり、
即位と同時に婚礼も行った。
・皇太子時代
バクテリアンに足を運ぶにあたって、まず自らの事務所を後に伴侶の一人となるアルヴィトの邸宅に設置した。
バクテリアンでは主にそこを拠点に活動を行い、銀河帝国の人間が皇帝の地位に就くことに懐疑的、反抗的なコア達に対し説得を行った。
元々アルヴィトもファノリオスの皇帝位継承に強硬に反対していた一人であったが、ファノリオスの初期の側近の一人で帝国情報部に所属していた
カバードコアのイリスティナによる脅迫めいた説得によりファノリオスに従った。
側近達の様々な工作とファノリオス・フォイヴォス兄弟の地道な活動により、即位直前には国を挙げての歓迎ムードが醸成されていたが、
それまでに後に后となるベランジェールによる大反乱が起きており、これの鎮圧の先頭に立ったのはアルヴィトであった。
これによりベランジェールは二人が即位するまで終身刑を受けることになる。
・トライシール併合
最初にバクテリアンに土と水を差しだした国はトライシールであるとされており、実際にトライシール王国の名前はピクシリーナ王国と並んで
バクテリアン皇帝の称号の中における領土として挙げられる国々の中で最初に置かれている。
ファノリオスの以降の方針および信条と違い、決して無血でトライシールは併合されたわけでは無かった。
トライシールは暴君によって支配されており、"魔女狩り"と称して王の意に反した村が1つ消されることが日常的になっていた。
この非道ぶりを憂慮した皇太子時代のファノリオスは直接会談を申込み、メタリオン星系の現状と人道的観点から説得を行ったが、
王が耳を傾けることは無く、むしろファノリオスを憎悪するようになった。そしてその命を狙うがこれを口実にバクテリアンは軍事介入を行い、王を処刑。
その娘であるカンデラリアが女王、王弟シャルルが摂政として新政権を構築。グラディウスの宗主権を仰いだ。
しかしグラディウスに対する抵抗運動が起り、バクテリアンに移譲。バクテリアンも攻撃を受けるが、シャルルが全ての黒幕であったことが判明し、
ファノリオスとフォイヴォスの戴冠式の前後に不自然なガス事故でシャルルは死亡した。
手を下したのがシャルルに権力が集中するのを嫌ったトライシール王室だったのか、遺恨を持つグラディウスかバクテリアンだったのか、
バクテリアンの背後に居る銀河帝国だったのか、あるいは追い詰められた末の自殺だったのかは歴史の闇に埋もれている。
・即位後
即位後は度々ベランジェールと義母のシュヴェルトライテによる反逆に苦しめられ、更に外敵との戦争の時代を挟みながらも、
外交活動や領土の視察、文化事業に熱心に取り組んだ。
ホロネットでの会談や外交船で直接訪問を行い、国外にも多くの友人を獲得することに成功する。
バクテリアンの勢いとファノリオス個人の人懐っこさ、親しみやすさがそれを助けたと言えるだろう。
領土の視察にあたってもその広大な版図の中を自分の足で歩き、出迎えた市民一人一人にも丁寧に挨拶を行った。
現地の声を皇帝の立場で汲み取り、行政府や元老院においてその声が活かされるように努めた。
古典的教養に深く造詣があり、文化事業の後援はその顕著な現れと言えるだろう。
公費だけでは無く、私費まで投じて美術館や多目的ホール、修道院、大聖堂とそれに付属する施設を建設し、古代遺跡や都市の歴史地区の保全、
新都市の造営まで行った。特に建国2500年事業の中で建設されたクティリオ・ドクサ・アフトクラティラはペルシア建築の意匠を現代建設に融合させた点で
昔日のロマンと現代の快適さを具現化させた優良な建築として今日まで知られている。
314
:
Galactic Emperor Piett
◆PiettiZTqg
:2013/01/22(火) 14:54:33 ID:M.7u/i460
・ヴォリスキー戦争
ファノリオス皇帝初期の大敵が二度に渡るヴォリスキー帝国の侵略であった。
別の銀河を支配し、テスラ系銀河の北象限へも勢力を築き、新・バクテリアン帝国が成立する300年前には
テスラ系銀河の東象限に勢力を誇ったピクシリーナ王国を滅ぼして併合したヴォリスキー帝国は新たな獲物としてバクテリアンを見ていた。
巨大戦艦を押し立てて惑星を破壊していく方法と潜宙艦という次元潜航を行える特殊な軍艦による奇襲攻撃で初戦は圧倒するが、
援軍として駆けつけた銀河帝国軍とグラディウス軍の援護でこれを撃退。賠償として莫大な額の貢納金を毎年受け取る条約を締結した。
しかし、数年後にムスティスラフ皇帝は北象限と東象限の属国が次々とバクテリアンの宗主権を仰ぐことに激怒し、再び攻撃を仕掛ける。
だが、貢納金とそれを元手にした経済発展で強力な軍隊を整備していたバクテリアンは前線においては独力でこれを撃退。
この事は数千年前にグラディウスに旧バクテリアンが敗れ去って以来、軍事的成功と無縁だったバクテリアンに自信をもたらすこととなった。
その後ムスティスラフ皇帝が死去し、皇太子のシードルが即位。新皇帝は経費がかかり、バクテリアンとの紛争になり得る北象限と東象限を事実上放棄する。
その一方で荒れた国内を極めて短期間の内に治め、バクテリアンから優れたドロイド技術を導入し奴隷解放の代替に充てることで飛躍的な経済成長を達成。
以降のヴォリスキー帝国はバクテリアン帝国の強力なパートナーとなっていく。シードル皇帝とは個人的にも親交があり、非公式の会談や個人的な内容の
書簡が多数双方に遺されている。
しかし、ムスティスラフの遺志は副帝のコルドラドと孫娘のリィンディに受け継がれ、シードルの改革による恩恵を受けられなかった、
あるいは拡大的なヴォリスキーを志向する集団が二人に下に集まり、バクテリアン側でも皇帝の穏健な統治に反発する集団がこれと結託。
この動きの先鋒にあったのがアルステルト・カンパニーを率いるビーコン一族のアルステルトとその姉妹達であり、強大なPMCを極秘裏に作り上げ、
バクテリアン帝国を乗っ取る直前まで行ったが、情報部の機敏な動きによりアルステルト達を逮捕。PMCは即座に解散させられた。
更にアルステルト達と呼応する為にコルドラド側が行った惑星ニューアース砲撃により、12都市計1800万人が死傷する大虐殺が発生。
帰りがけに逮捕状の出ていたアルステルト達を救出しようとするが、フォイヴォス副帝とエミー、ネタ、ブランシュの三准后が逆に現場の指揮を執っていた
リィンディ皇女とガイセリック提督を逮捕。追い詰められたコルドラドは軍事クーデターを起こし、シードルを玉座から追い落とす直前まで行ったが、
バクテリアンを盟主とする連合国軍の介入により鎮圧され、コルドラド自身はチス・アセンダンシーのプラルドラスクレオニ将軍に逮捕される。
・侵略軍戦争
ある日領土の外の秘密基地で捕獲した不審機が大戦争をもたらすと誰が想像しただろうか?
その不審機のパイロットは洗脳され、半機械・半生物へと改造されていた生体CPUと呼ばれる存在だった。
テスラ系銀河と接する別の銀河系では「侵略軍」と呼ばれる勢力が各地の惑星を攻撃しては人間・亜人の若い女性を次々に
この恐るべき兵器へと作り変えて行ったのである。軍の半分以上が女性で構成されるバクテリアンにとって恐るべき脅威であることに
疑問の余地は無く、ただちに攻撃が開始された。初戦は限定的な兵力の投入しかできなかったことと地理に不案内だった為膠着状態に
陥ったが、科学省がついに恐るべきマシンセル攻撃に対抗する技術を完成させ、通常兵力の大規模な投入に成功。
天才・スローン大提督の戦争指導により連戦連勝、ついに侵略軍の首脳部を壊滅させることに成功した。
また、最初に捕えられた生体CPUは本来の人格を取り戻しファノリオスの妻となった。生体CPU部隊の司令官として活躍したユニス准后である。
315
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2013/09/22(日) 23:31:20 ID:Cr3dpulg0
ジョン・ターナー
NYPD(ニューヨーク市警)所属の刑事。(のちにサンフランシスコ市警へ転属。)
元レーサーで優れたドライビングテクニックを持つ。
主に運び屋として潜入し、仕事をしながら組織の実態を暴いていく。
過去にはマイアミ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨークと主要都市を転々としながら
政府転覆を目論んでいたマフィアのカスタルディーファミリーの壊滅や、
アメリカだけでなくフランス、トルコにも飛び世界的な窃盗組織『サウスビーチ』を
命を失いかけながらも壊滅に追い込んでいる。
サンフランシスコでの脱獄事件では不運な事故によって再び死ぬ一歩手前まで追い込まれるが
奇跡的な回復の後にシフトという他のドライバーの意識を乗っ取り車を操る能力を手に入れるが―。
316
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2013/12/11(水) 23:08:20 ID:38u147LA0
新型擬人化バイパー
エデルガルト・バイパー
特型計画により作られた新型バイパーのうちの一人。
元機は最新機のT-301を早期警戒管制機に改造したTAC-100S型。
兵装は機関砲、ツインレーザー、対地ミサイルのみで最低限に留めてある。
戦闘態勢時は早期警戒管制機としての役目を果たすためのレドームが背中に生える。
機体カラーは宇宙では目につきにくい黒色。
擬人化時の容姿
170cmというバイパー勢にしては高めの身長にややむっちり目の体、
見る者に落ちついていながらもしっかりとした印象を与えるおっとり風の真面目顔をしている。
髪型はかなり強めのパーマがかかったショートボブの青髪で、後ろには腰ぐらいまで届く三つ編みがある。
服はまんまメイド服の黒の部分を蒼にしたもの。
新参者ながら見た目通り真面目でまとめ能力に長けている。
リーダーというよりは参謀タイプ。
ヒルトラウト・バイパー
特型計画によって作られた擬人化バイパーの一人。
元機はT-301を電子戦機として改造したTEC-100S型。
要求を満たすために徹底的に兵装の排除が行われ残ったのはツインレーザーと対地空ミサイルのみ。
その代わり小型な機体の中には超高性能新型ジャマー、
投影型新型デコイ、超広範囲高出力重バリアー、超広範囲ジャマーキャンセラー、
量子データ探知機など数々の電子機器を1機の中に内蔵することに成功。
機体カラーは目立たない黒色で、光学迷彩によるステルス機能もついている。
擬人化時の容姿
155cmと標準的な身長と標準的な体に似合わぬ豊満な胸を持つ。
顔は童顔でそのせいかそれよりも幼めの印象を与える。
髪は明るめの蒼く長い髪を三つ編み一つ結びにしている。
性格は大人しく、柔らかい物腰が特徴。
己が機能がゆえにさまざまな通信が聞こえてしまうが、
そこは器用に自分の周りだけをジャミングすることで無用な情報が入ることを防いでいる。
服装はエデルガルトと同じ青と白のメイド服。たまにジャマー機能がついたヘッドホンをしていることも。
317
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2013/12/12(木) 02:44:44 ID:rvR.MPqw0
エウフェミア・バイパー ペルぺティア・バイパー エーヴリル・バイパー
特型計画で作られたT-301Bの改良型擬人化バイパー。
T-301シリーズ特有の兵装の多彩さを活かしてどんな戦場でも切り抜けられる能力を持つ。
またT-301シリーズの特徴である機体の小型化、折紙つきの回避性能の高さを素体にも受け継いでいる。
擬人化時の容姿
エウフェミア
150cmの身長にやや幼児体型の体の特型長女。
いつも眠そうな顔をしており、何かとつけてサボろうとする。
そのため先輩バイパーのシュルヴィとはウマが合う。
紺碧の色の髪を左サイドテールにしている。手入れされてない髪で作ったサイドテールはまるで使い古した筆のよう。
たまに面倒なのか忘れたのか結んでないことも。
非常に長く弧を描いているアホ毛が立っているが本人は治らない寝ぐせ程度にしか思っていない。
服装は不思議の国のアリスを彷彿させるような白いフリル付きのエプロンがついた青いエプロンドレス。
一人称は『エウ』。
ペルぺティア
140cmの身長にそれに見合ったほっそりとした抑揚のない体の特型次女。
勤勉な性格で同じような性格のオーフェリアと非常に仲がいい。
紺碧の美しい髪をロングツインテールにしている。まるでそのツインテールはもはや翼のよう。
服装はオーフェリアと全く同じ服をペルぺティア用に採寸し直したものを着ている。
一人称は『私』。
エーヴリル
身長145cmの幼児的な体のわりにやや胸が大きい特型三女。
天真爛漫真っすぐな性格でイレイン、アストリッドとウマが合う。
髪型は紺碧の腰まで届くややふわっとした感じのロングヘアー。だが毛先はギザギザで不揃い。
前髪はインテークがかった中分けとにいった感じ。
服装はローブ・ヴォラントと呼ばれるドレスを改造したものを着ている。
色はもちろん青。
318
:
名無しさん
:2014/03/09(日) 20:45:50 ID:n0.ma0MEO
空母ヲ級
深海棲艦空母。
一人フラフラと海上をさ迷っている所を一狩り終えた一同により鹵獲される。
非常にマイペースで誰がなんと言おうと自分のペースで物事を進めていく。
(協調性があまりないために元居たグループを追い出された説が一同内で有力)
が、揃いも揃ってゲテモノキワモノ揃いの面子の中では比較的大人しく、マトモそうにみえる。
無口だが、さとり曰わく「心の中は人並みに騒がしい」とのことで案外シャイなだけなのかもしれない。
よく食べ、よく寝る。甘いものが好物で名前が書いてあろうと構わず食べたりと子供っぽい面もある。
パートナー兼監視役のゼーレ(ナハトの息子)の事を空飛ぶ変なのと思っている。
叢雲
特型駆逐艦吹雪型の五番艦の艦娘。
提督業を依頼された一同が初期艦にと選んだ。
自分の容姿と実力にプライドを持ち、常に上から目線だが、提督を気遣う優しい一面もある。S。
が、彼女の上を行くド級Sことさとりが居るため、優しい子と認識されていて本人不満げ。
当たり前のように空飛ぶ一同にカルチャーショックを受けたり、人間だと思ってた奴が人間じゃなかったりと割とやっていけるか不安な日々を送っていたが
一種の契約たるケッコンカッコカリを紫と済ませる。
これで晴れてやっていけると思いきや、その旦那が人外で、その娘も自分と同じ様な成り立ちの為、恩恵よりも困惑の方が強い。
酸素魚雷を喰らわせるわよ!
319
:
名無しさん
:2014/03/09(日) 21:10:51 ID:n0.ma0MEO
天龍
第一次世界大戦後に八八艦隊の軽巡洋艦として建造された天龍型一番艦の艦娘。
建造された当初は世界水準を軽く越えており、本人もそれを誇っていたが、今となっては少し古い。馬鹿な。
一人称が俺で姉御肌。いつも戦いのことを考えている武闘派で修理のために休ませようものなら「死ぬまで戦わせろ!」と言い出す始末。
そのたびに全員から怒られて、戦いに出ようとする彼女を強制的に入渠ドックへ叩き込むのは日常的になりつつある。
前衛で壁役をやるゼロツー達とはよく話をしている。空を飛ぶ方法を伝授してほしいそうだが…。
姉妹艦の龍田と共に紅とケッコンカッコカリをしている為、ドロシアから何かと気をかけられている。
龍田
軽巡洋艦天龍型二番艦の艦娘。
実は彼女の方が竣工が早かったが、天龍の方が起工が先であったため、彼女が天龍型二番艦となっている。
おっとりした口調なので天然かと思いきや、ヤンデレで敵に対しては容赦がない人である。背後に立ったり、手を出すと手がもげる。
潜水艦とは並々ならぬ因縁がある為、苦手意識が強い。
キワモノ揃いの一同にもっとも早く順応した人。
天龍と話すゼロツー達にいい感情は抱いていなかったが、殆どのものに伴侶ないし恋人が居ることにほっとしている。
姉妹艦の天龍と共に紅とケッコンカッコカリをしている。紅とは「天龍を強く、かつ守っていく」という点で同意した仲である。
320
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2014/03/20(木) 02:09:41 ID:qyNwfo0A0
加古
球磨型、長良型、川内型と続いた5500トン級軽巡 加古も川内型のうちの1隻として建艦が始まった…のだが…
英米の大型軽巡に対抗するための大型軽巡として建艦が始まったのに
完成直前にクレーン事故でブッ壊れて完成が延びたかと思えばワシントン条約で建造がいったん中断になるわ、
妹だったはずの古鷹に先を越されてネームシップの大役まで奪われるわ、
ロンドン軍縮条約では妙高型や古鷹型にビビったイギリスにハメられて完成前に重巡扱いになるわ散々な経緯をたどった艦。
(そのため艦名はそのまま二等巡洋艦時の加古がそのまま流用された。)
なお当初7100トンで収まるはずの排水量は700トン以上オーバーしたという。
さらにその重量で喫水線は異常に低く窓は常に海中に浸かるような状態で水族館と揶揄された。
おまけに加古の砲塔は古鷹のそれと比べてブレが激しく使いずらいものだったという
太平洋戦争においては主砲の連装砲化などの近代化改修のおかげもあり旧式艦ながら当初より主力として活躍。
主に南方での戦いに従事することとなった。
特に第1次ソロモン海戦では米豪の従順艦隊を姉の古鷹、旗艦鳥海、天龍、夕張らと共に十字砲火を浴びせ重巡5隻撃沈という一方的な勝利を得た。
しかし戦いが終わりラバウルへの帰還の最中、魚雷回避運動をやめた途端に米潜水艦に雷撃され戦没する。
我が乃木家には艦娘という形で赴任。秘書艦として採用されることになった。
いつもあくびか居眠りをしており、そのたびにフェアリーさんやロジーナさんにスカートを引っ張られている。
完全な天然でそこに重巡の威厳はもはやない。
321
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2014/03/20(木) 22:06:32 ID:WQpEqhoE0
加古に対しての補足と訂正
・加古の建造がはじまったのはワシントン条約後で条約前ではない
・条約締結後から既に条約型Aカテゴリー巡洋艦(一等巡洋艦)として建造開始
・その際川内型四番艦としての名前をスライド、加古型重巡として起工
322
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2014/03/24(月) 11:52:44 ID:GH3glbj.0
潮
特二型駆逐艦の一隻として建造された潮は1930年11月14日に就役するとすぐに第七駆逐隊に編入され、
翌々年の1932年に起きた上海事変で初陣を飾る。その後1937年以降の日中戦争や仏印侵攻にも参加。着実と経験を積んでいく。
太平洋戦争開戦後はミッドウェー砲撃や豊後水道に現れたという敵潜水艦の攻撃など様々な任に就く。
その後スラバヤ沖海戦に漣と供に参戦、前煙突に被弾し前煙突を吹き飛ばされるも潜水艦一隻を撃沈する戦果をあげる。
東南アジア占領後の珊瑚海海戦では翔鶴の護衛任務に曙と共に参戦も現場の判断で瑞鶴の護衛に駆り出され翔鶴と行動を共にしている。
(なお曙は爆撃機に襲われ大破した翔鶴についていけずに叱責されるのだがこれはまた別の話。)
ミッドウェー海戦には漣、曙と共にアリューシャン方面での作戦に従事し、その後南方に戻された。
戻った南方ではガダルカナル上陸に際して敵艦隊を叩こうとルンガ沖に突撃するも敵を見つけられずそのまま帰還。
翌日鳥海を旗艦とした第八艦隊が同地に突入し古鷹、加古らと供に敵を撃滅している。
その後は陸奥を内地まで護衛する任務に就く。
レイテ沖海戦では阿武隈の護衛としてマニラに派遣され爆撃された同艦の最期を看取ると以後同地での護衛、輸送任務に従事。
この輸送任務中に島風の最後も看取る。さらにずっと行動を共にしていた曙も沈没。
マニラ湾内での爆撃で被害を受けると応急処置を施され内地に回航されるも主機(タービン)故障のためそのまま横須賀で終戦を迎える。
(なおこの際主砲を響に移設しているがこれもまた別の話。)
1945年6月に予備役編入、戦後1948年解体。賠償艦を除くと最後に解体された軍艦であった。
我が乃木家には加古と同じく艦娘という形で赴任。
おどおどはしているがやる時はやるという感じの子。やや天然気味か。
323
:
名無しさん
:2014/05/24(土) 10:29:57 ID:wp5x5GuM0
パシリ君ことリチャードについての説明!矛盾があっても気にしない!
リチャード・ベンジャミン
種族:(書面上は)人間 ダークマター
出身:とある惑星
職業:ヤラ直属のストーム・コマンドー(お呼びがかからないときは一般的なストームトルーパーとして活動)
性別:男
身長:1.7m
愛機:74-Z軍事用スピーダー・バイク
一見すれば、黒髪黒目のごく一般的な男性である。トルーパーしては小さい方であり、同僚達の影になってしまうこともしばしば。
辺境を旅していたヤラに気に入られ、住んでいた星から妹(こちらは本当に人間)とともにコルサントに移住し、就職後は彼女お抱えの部隊に編成される。
(性別種族関係なく所属しているので、あれはもう私軍ではないのかとの言う声が多い部隊である)
仲間内からはリックの愛称で呼ばれ、今日も治安維持のために活動している。
ここまでが表に出ている人としての彼である。
幼い頃、両親や姉とともに移民として移動中、乗っていた船が事故に遭い、混乱のさなか家族とはぐれる。(その時、家族は無事)
多くの死傷者を出し、生存が絶望視される中、救助活動に来た一団によって脱出ポッド内で眠る彼を発見され、
一時的な記憶障害に陥るも回復し、家族の元へ戻る。
実際には事故の際に命を落としていたのだが、依り代を持たない幼いはぐれ個体が彼の身体に寄生、その後彼自身と融合した。
(記憶諸々を彼の物と統合した為、幼いダークマターは家族が亡くなる事件までよもや自分が人間ではないと言うことに気付かなかった)
移住後、家族とごく普通の暮らしをしていたが、妹が生まれてすぐに抗争に巻き込まれ、彼と妹を残して家族が全員命を落とす。
自分を庇った死んだ姉の下から這い出した彼は打ち抜かれたはずなのに死んでいないどころか、傷が回復しつつある自身に戸惑い、
同時に家族を奪われた激しい憎悪と慟哭からダークマターとして開花する。
妹ともに孤児院に送られた後、度々脱走をしては父の形見であるコートを着て、抗争を繰り返すギャングへ復讐する日々を送る。
初めてヤラと会合した際に出会い頭に追い込むも、経験で劣る彼は再戦時に敗北。
「同族なのか人間なのかよく分からないけど面白いから」と妹ともに孤児院から引き取られ、後援を受けながら、コルサントで生活することとなる。
「自分が妹の唯一の家族として、人間としての一生を終えるまではこのままでいたい」という本人の強い要望のため、身体は人間のままである。
憑依は出来ないし、一般的なダークマターに比べて耐久力は劣るし、本当に老化もする。言ってみれば、身体能力が高く、怪我が治りやすい人程度である。
電撃を飛ばすとこや念動力と言った、ダークマターの行えることは出来るため、対外的には「後の憂いとならないよう、シスの素養がある少年を手元に置いてる」と
いうことにしていた。(その直後、ベルカナを託され、ヤラは頭を抱えた)
彼の妹とベルカナが年も近い事もあり、兄のように接している。(手を出したらぶっ殺すからねと毎度釘を刺されている)
324
:
乃木平八郎
◆sRu4/gQPQo
:2014/09/18(木) 18:51:48 ID:sHYERnUI0
ニコルス&リーロイ・ハクスレー
共に陸軍第29歩兵師団所属の二人はフランスの戦場で互いをよく知ることになる。
ファレーズ・ギャップでの戦い(ノルマンディー上陸作戦後のフランス解放作戦)での初陣は
このファレーズ・ギャップ一連の戦いの中でも特に激戦を極めたサン=ローでの戦いであった。
彼らの部隊は極めて独特であった。
無口なニコルス、故郷で盗みを働いていたお調子者のハクスレー、頑固者のグッツォ。
これらのメンバーは気難し屋なマッカリン軍曹と彼を補佐するディクソン伍長に率いられフランスを転々としていく。
ニコルスは途中何度も激しい爆発に襲われたが、毎回無傷で失神する程度で、また不死鳥のごとく回復する奇跡の体を持ちあわせている。
ハクスレーも途中何度も軍医の世話になるがすぐに戦線に復帰、台所のアイツ並のしぶとさで仲間が倒れていく中最後の戦いまで生き残る。
ニコルスのわかっているスコアは4号戦車二台指示撃破、ティーガー3台撃破、ネーヴェルヴェルファー部隊の無力化、橋の確保など
我が乃木家には、戦車部隊を率い多忙を極めるロジーナの代わりとして憲兵隊の隊長、副隊長を務めてもらっている。
メイン武器は二人ともM1ガーランドとトンプソンサブマシンガン(軍用モデル)。
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