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2385(▽A▽ ):2006/08/02(水) 23:31:50
エピソードⅠ後半

ジェダイと女王がナブーを目指していることを知ったシディアスは、再びモールを派遣し、ジェダイとの戦いを命じる。一方、無謀な行動かと思われたアミダラには秘策があった。彼女はジャー・ジャーの案内でグンガンの避難所へと向かい、ボス・ナスと対面する。そこでパドメが彼らに片膝を付き、ナブー解放への助力を願い出たのである。パドメこそがアミダラ女王本人だったのだ。このときナブーとグンガンとの長年の確執が解消され、両種族は力を合わせて侵略者を撃退することになったのだ。

グンガンの偉大なる部隊が草原でドロイド軍と乱戦を繰り広げる。和解の立役者となったジャー・ジャーは将軍に任命され、時間稼ぎのための陽動作戦を指揮することになった。その間、ナブーの警備隊はジェダイの力を借りてドックを確保し、戦闘機で上空のドロイド司令船を目指していた。司令船を破壊すれば、すべてのドロイドを不能にすることができるのだ。そして、アミダラ率いる少数チームが王宮に侵入し、ガンレイ総督を拘束するのである。だが、その前にダース・モールが立ちはだかった。クワイ=ガンとオビ=ワンはシスと対峙し、その間にアミダラたちが玉座の間へと急ぐ。そのとき、アナキンとR2は隠れて乗っていた戦闘機を起動させてしまい、宇宙での戦いに参加することになってしまう。


アミダラは侍女のサーベを囮に使い、あっさりとガンレイ総督の身柄を拘束する。だが、グンガン軍、戦闘機部隊、そしてジェダイの戦いはいずれも劣勢だった。この状況を一気に打破したのはアナキンの活躍である。フォースを味方につけた彼はドロイド司令船のシールドをかいくぐって内部へと侵入し、主反応炉を破壊、船を大破させたのだった。その瞬間にドロイド軍は動作を停止させ、グンガン軍に勝利をもたらした。しかし、シード王宮の奥深くで戦っていた2人のジェダイは苦境に立たされていた。オビ=ワンが戦いから切り離され、その間にモールが圧倒的な力でクワイ=ガンを仕留めたのである。次の瞬間、師を失ったオビ=ワンが怒りに任せてモールに襲い掛かるが、力の差は歴然だった。だが、一瞬の油断が両者の命運を分けた。オビ=ワンの起死回生の一撃が慢心したシス卿の体を引き裂き、ナブーの戦いに終止符を打ったのだ。クワイ=ガンは最期の力を振り絞って弟子にアナキンを託し、この世を去るのだった。

やがて新議長に当選したパルパティーンとジェダイ評議会のメンバーたちがナブーに到着する。ヌート・ガンレイとその副官ルーン・ハーコは共和国当局に引き渡され、司法の手に掛かることになった。パルパティーンはオビ=ワンに礼をいい、アナキンの将来に期待の声をかけると、アミダラと共に祖国と共和国の発展を誓う。また、オビ=ワンはヨーダにクワイ=ガンの遺言を伝え、アナキンを弟子とすることを了承させていた。その夜にはクワイ=ガンの葬儀も執り行われ、ヨーダとメイスは現実となったシスの出現に警戒心と不安を抱く。そして翌日、シードでナブー解放とパルパティーンの議長就任、そしてナブーとグンガンの共存の実現を祝う盛大なパレードが開催された。民衆は平和を誓い、歓喜に溢れたのである。


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