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目指せ!10000件のスレ
2382
:
(▽A▽ )
:2006/08/02(水) 23:28:35
エピソードⅠ前半
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
銀河共和国を騒乱が襲った。辺境の星系を結ぶ交易ルートへの課税を巡って論争が勃発したのだ。
貪欲な通商連合は武力での解決を図るべく、大規模な艦隊によって辺境の小惑星ナブーの物流を完全にとめてしまう。
共和国議会がこの非常事態について飽くなき討論を繰り広げている間に、最高議長は論争を調停すべく、平和と正義の守護者であるジェダイ騎士2人を密かに派遣したのだった・・・
ヴァローラム元老院議長の特使、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービを乗せた共和国艦<ラディアントVII>がナブー星系に到着する。彼らは惑星を封鎖する通商連合の戦艦に連絡を取り、平和的交渉を求めて艦内へと乗り込んでいった。一方、通商連合のヌート・ガンレイ総督はこの訪問に歓迎の意を示すものの、特使がジェダイと知るや一転して恐怖に怯え、この武力行使の後ろ盾となった謎の人物に連絡を取る。黒幕の正体は共和国の転覆を目論むシスの暗黒卿ダース・シディアスだった。利益確保のため元老院に抗議行動を示そうとする通商連合と、この騒動を利用して共和国に混乱を巻き起こし、その空白の間に隠されたより大きな目的を達成しようとするシス卿の思惑が一致したのである。ジェダイの介入に怒りをあらわにしたシディアスは、ガンレイに2人のジェダイを抹殺し、ナブー侵略を開始するよう命じるのだった。
会談の開始を待っていたジェダイたちに突如として毒ガスによる攻撃が行われ、その後も通商連合のバトル・ドロイドが2人に襲い掛かる。連合側の敵意を感じた2人は総督のいる艦橋へと向かうが、ドロイディカに阻まれ、逃走を余儀なくされる。そして、クワイ=ガンとオビ=ワンは連合軍がナブー侵略に向けて無数のドロイドを準備していることを知ると、別々の上陸船に隠れてナブーへと逃れるのだった。
ナブーの若きアミダラ女王は、元老院がこの問題の解決に動き出したことをガンレイ総督に告げ、封鎖の解除を求めていた。だが、もはや後に引けなくなったガンレイは一気に侵略軍の上陸を開始させ、星系内の通信をすべて遮断してしまう。通商連合の大規模なドロイド軍が首都シードへと侵攻し、市内は一瞬にして占領されてしまうのだった。そのころ、地上に降りた2人のジェダイは故郷から追放されたグンガンのジャー・ジャー・ビンクスと出会い、彼に連れられてグンガンの水中都市オート・グンガへと向かっていた。彼らはグンガンの領主であるボス・ナスと対面し、ナブーの危機を訴えるが、人間と反目するグンガンたちは耳を貸そうとしない。ジェダイはひとまず説得を諦め、ジャー・ジャーを引き取ってシードへと向かうのだった。
地上では既に首都周辺がすべて連合軍に制圧されており、アミダラ女王もドロイドたちに捕らえられてしまう。だが、連行される途中、女王らはジェダイによって救出され、元老院議会で危機を訴えるべく、コルサントへの逃亡を試みるのだった。女王の一行を乗せたロイヤル・スターシップがナブーを飛び立ち、連合艦隊の封鎖線へと接近する。船は集中放火を受けシールドを失うが、間一髪のところでこの危機を救ったのはアストロメク・ドロイドのR2-D2だった。彼らは無事に封鎖を突破するが、ハイパードライブが攻撃によって損傷してしまい、パーツ交換をしなければならない状況だった。女王とジェダイたちは仕方なくハットの犯罪王が支配する辺境の無法惑星タトゥイーンへと向かうことになる。一方、ガンレイたちが女王を取り逃がしたことを知ったシディアスは、弟子のダース・モールを放ち、女王の追跡を命じる。次第に状況が手に負えなくなっていくことに、ガンレイたちは不安を隠せなかった。
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