ディドロのクロワサン - 1457786868

1：ロタ：2016/03/12(土) 21:47:48: 十いち才の道子がべっどのうえで抱っこしていた白い海豹の縫いぐるみを横に置いた。海豹の縫いぐるみの前半分がぱかんと割れて内からじゃんぼ機が跳びだす。道子は水着に着替えてみっしょんすうんるの水泳の授業にでています。各自が関門通過してぽいんとにたどり着かないといけないみたいなの。家庭科の女教授はいつも道子に優しくて融通を利かせてくださいます。道子はいつも感謝しているけど全く融通の利かない他の教授もいます。道子は負けないようにと先を泳いでいたんだけど変なおばさんがずるをして途中から割り込んで皆んなといっしょに関門を突破しようとしている。関門は独りづつでないと通れないはずなんだけどね。関門には時限爆弾が仕掛けられていて急がないといけないみたいなの。道子は最後の関門で横を素通りしてしまっていた。それでも証明書のさいんをくださるけどその方が外国のおじいさんだった。その証明書に万年筆で記入されていたさいんはとても素晴らしかったんだけど道子はおじいさんに虫歯に気をつけてくださいって言われている。欧羅巴でみかけるお洒落な屋台があちらこちらに集まって自家製すぃうつを展示しています。道子はその内からお米でつくったしょうとけうきを取置きしてもらっている。少し変っててえうえうというねうみんぐのしょうとけうきなの。そのねうみんぐが本人のほうりうねうむだったから道子は吃驚している。道子が他のすぃうつも選ぼうと屋台を見廻っていると全部売れ切れてしまっていた。とっても食べたかったのにと肩をおとす。道子の最初の死があと一年先だと医師に告られている。実家の窓にありんこがうじゃうじゃと巣をつくっていて道子には座っている猫んこの背中しか見えなかったけど窓のところでは猫んこがちょこんとしている。別に窓の外には鼠がいて猫んこが食べちゃうぞって内側から見詰めていた。鏡を覗いていたら右目に黒い点がみっつ浮きでていた。かるく縁どりがあってまんなかほどがが凹んでいる。虫歯に気をつけなさいと言われているけど答案を書き込むときにそそっかしいぽかはやら無いようにねとのあどばいすで答案の点数に凹む必要はありません。凹んでこその道子の皺のある陰唇なのですから。しょうとけうきに本人のねうみんぐが冠されています。道子の体がしょうとけうきみたいに甘く柔らかでしょうとけうきのように肌が真っ白です。しょうとけうきを取り置きします。しょうとけうきは履いているしょうつが黄ばんで洗濯しどきだと教えます。ろたがしょうつを履き替える暇もなく男たちから膣をもとめられたからです。蟻がうじゃうじゃ巣をつくっています。道子の甘い体に群がるならず者たちです。窓のそとで伺っている鼠も危害を加えようと待ちかまえていて猫が身を呈して月の影響を受ける道子を庇います。月の表面のくれうたうの影が道子の目のなかの黒い点としてあらわれていてちがぢか道子は月に戻っていきます。