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ページ編集内容 議論スレ
825
:
名無しさん
:2011/01/02(日) 21:00:05 ID:jivO0XT6
ダブルオーライザーの件が長くなっちゃったので、こっちに移す。
Q:
//--ルール的に破壊可能なユニットを対象として本国と捨て山を廃棄した結果、合計国力が足りず、敵軍ユニットを1枚も破壊できなかった場合、それは「効果を適用した結果として破壊できなかった」のではなく、「効果を適用できるユニットがいないため、結果として破壊できない」のであり、[[その場合]]のルールに基づき、前述の廃棄する効果も適用されない。
//(仮に敵軍ユニットを対象にとり、本国と捨て山をめくって、ダブルオーライザーのテキストが「戦闘エリアにいる、5以下の合計国力を持つユニットを破壊する」と確定しても、その敵軍ユニットが合計国力6であれば、その「戦闘エリアにいる、5以下の合計国力を持つユニットを破壊する」という効果は、「効果を適用した結果として破壊できなかった」のではなく、「効果を適用できるユニットがいない(適用できるユニットではない)ため破壊できない」のではないでしょうか?コメントお待ちしております。)
A:
違う。もしそういう効果なら
「本国・捨て山を表にする。合計国力がそれ以下なら、表にした本国・捨て山を廃棄し、敵軍ユニットを破壊する。」
といった感じのテキストじゃなければダメ。
「効果が解決された」という認識は、実際に効果が適用され始める前に為される。たとえば密約であれば、「密約をプレイ→カットインがあったり無かったり→『密約の効果が解決された(コマンドがプレイされて解決、なども同様)』→2枚引く」という順番。
この辺は、ルールブックなんかに明記されていなかったかも知れないけど、流星の過去ログなんかで考察されて、ルールマニアの間では周知されていることだと思うので、興味があったら探してみて。
で、ダブルオーライザーの場合。
まずテキストのプレイ。この時点で「対象とした本国と捨て山にカードがあるか」と「破壊可能な敵軍ユニットが戦闘エリアにいるか」がチェックされる。片方でも欠けていれば、テキストのプレイは不可能。
でカットインがあったり無かったりして、その後テキストが解決できるかどうか、つまり再び↑の2要素がチェックされる。この時点では、当然本国と捨て山の内容は未知であるため、合計国力の値は問われない。(合計国力を持っているかどうかは、問われる。コストが無ければ対象として不適正)
ここを満たした時点で「効果の解決」が為される。これが為されると、もういわゆる「巻き戻り」は起きない。一連の効果の最中に不都合が起きたとしても、そこで効果が中断したり、あるいはそこだけスルーされたりした上で、でもとにかく「はじめから何も起こらなかった事になる」なんてことにはならない。
例えばシロッコの眼で見た敵軍手札がGばっかりだったとしても、もう「表にしなかった」なんて事はできないんだから。記憶を消すのかとか、プレイしたシロ眼は手札に戻るのかとか、そういう話になる。
ダブルオーライザーも一緒。効果が解決され、効果の適用が始まって、本国捨て山を廃棄して、その結果破壊できなかったんだとしても、廃棄されたカードを本国と捨て山に戻したり、公開されてしまった非公開情報の記憶をプレイヤーから失わせるためにジャッジがバット持って追いかけてきたり、そういう事にはならない。
「巻き戻り」ってのは、ガンダムウォーでは基本的に起きないと思って良いよ。
一番代表的なのが19弾Sガンダムの絡みなんだけど、あの辺もほぼ例外的処置な性質が強い。
せいぜい「コストが足りないのに密約やサラサで引いてしまった。後から気づいたので、巻き戻した」とかそういうレベルの話だけだと思って良いと思う。
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