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36
:
名無しさん
:2011/06/02(木) 10:17:17
この時俺は思った。
(完全に勉強をなめとった…)
大学は高校ほど甘くない。
馬鹿は100%落とされる。
その代わり、大学に入った時のメリットも聞かせてもらった。
やはり大学は遊んで暮らせるらしいw
そして大卒と高卒ではやはり、就職した後の給料もだいぶ違うらしい。
つまり、入ってしまえばこっちのもんだと。
だからそれまでは勉強だけに集中しなければならないと。
本来の高校生はそうあるべきものだと思った。
最近の高校生は何かと粋がるw
何かと反抗し、何かと遊んで暮らしている。
それは逆だと先生は言った。
遊ぶことと勉強することの順番を間違えてるとw
大人になってからでも充分遊べると。
しかし、俺に、この俺にそんなハードスケジュールが続くだろうか…。
いつのまにか話し相手が変わり、またまた波乱万丈な人生を送ってきた先生と話していた。
その先生はこう言った。
「お前は絶対途中でやめるやろな」
全てを見透かしているように言った。
っというか、先生自身も勉強ができなかったらしいのだ。
それで気持ちの変化のことは大概分かっている感じだった。
俺も自分で続くとは思えなかった。。
ただ、俺には夢も何もなくて、大学に入れば……とかなんとか。
やりたいことがない間は、大学進学を目指す方向で間違いではないと言われた。
しかし、果たして俺にお受験ができるのか…!
そう考えた時、やはり答えは「できない」だった。
とりあえず帰って親と話してそれから電話をくれと言われた。
色々頭の中がゴチャゴチャしていて、色んなことを考えて徒歩で駅に帰っていた時、電話が鳴った。
どうやらKくんからのようだ。
歯医者が終わったらしいw
とりあえず駅で合流し、金がある俺は何故か色々おごってしまっていたw
電車に乗ると、また中学の時の連れのYくんに会った。
部活帰りらしい。
電車に揺られながら昔の話を少々、将来の話もした。
部活だって、勉強だって、当然働くことだって、、
みんな楽な筈がないのだ。
俺はいつも逃げてきたし、楽さを求めていた。
そんな自分に恥を掻きつつ、まだまだ知らないことがあるんだなっと。
少し働いただけで自意識過剰になっていた自分を反省した。
常に謙虚な気持ちで無理はしないこと。
これが大事だな。
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