レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
一時間何も言われなかったら持ち帰り 避難所 2避難
-
「はぁ…見回りも、楽じゃないなぁ…早く寝ないと、お肌によくないじゃない…」
そう気だるげにどこか遠くを見つめながら呟く少女…服装はひらひらの可愛いスカートに
胸の谷間が見えるように空いた服、それと下着にそれほど高くないヒール靴で全て色が桃か白という何とも兵士とは形容しがたい服装。
それもそのはず、彼女は女近衛隊の所属であるため女性は露出が多少あった方がいいという王の提案でこのような服装になっている。
しかし、彼女らは近衛隊に選ばれるだけあり、普通の女性とは違い頭がよく、運動が出来て美しい少女達が選ばれ、毎年一回は
男近衛隊との手合わせもある。
彼女は新米なのでまだまだだがもし何か襲撃があった時のために軍から支給された剣は持っている。
そして、こんな平和な世の中じゃ襲撃しないだろうという少女の考えは覆される事になる…
「え…きゃぁ!や、やめっ、むぐ…っ!」
いきなり背後から柔らかい胸が押し当てられ、それはすぐにこの城には居ない襲撃者の物だとわかる。
何しろ豊満な胸を押し当てると同時に自分の首筋に細剣を押し当てているのだ、襲撃者のはずがない。
「騒がないで…もし騒いだらあなたを殺す」
妙に冷徹な女性の声に落ち着かないはずはないが、騒いだら死という事実に大人しくなるが
女はすぐに鼻の当たりに布を押し当て、少女はふらふらと倒れてしまう。
「ふぅ…これでよしと。ごめんね…子猫ちゃん。」
女は少女に謝りつつ、唇と鎖骨にキスをして服を強奪し、そのまま服を着替えて自分の黒いビスチェを彼女に着せ、
奪った服を着替えさも兵士らしそうに振る舞い、定期巡回をすり抜けてこの城にあった宝を強奪。
…その後、この少女は怪盗として捕まったが後に女兵士の中に怪盗がいたという事で釈放される事になるのはまた別のお話…
とりあえずメモ代わりに投下。エロじゃないです。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板