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猪突猛進68
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そんなお世話になったモノを売って二束三文の現金を受け取る。こんなはずじゃなかった。これらはもっと貴重なものだった。
でも捨てる前になって、「昔ほどの貴重さ」は感じなくなっていた。
昔のケータイは捨てられない。自分の「すべて」は捨てられない。思い出したいし、残したい。「もう振り返ることはない」というのも悲しい。
けれどももう、何度と見返す機会はないのだろう。そんな思考を繰り返していると気分が悪くなってくる。
親にも「持ち物を捨ててくれ」と言って粗大ごみを捨てさせるように仕向けたことがある。自分の記憶がある持ち物を捨てること、それは
「自分がなくなっていく」感じがする、親もそう感じたかもしれない。
あとは、モノを自分の手元から離して、誰かの手に渡せばいいだけだ。必要なことはアタマの中にある。カンタンなことだ…。
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