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AAサロン@したらば掲示板
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村上龍の芥川賞の選評を読むと、村上さんはたぶん「現代の模範的な社会人の生き方とはなんぞや」みたいな
そういうふうに「コンビニ人間」を捉えてると思うんだよな。
いわゆる「社畜」でしょ?コンビニで生きる現代の労働規則に則って従事する労働者、その姿の是非、「こういう生活している人間がいていいのか?」
みたいなふうに読んでると思う。
「作品には上質のユーモアがあり、作者に客観性が備わっていることを示す。」と本作を村上さんは見ている。
作中で主人公はコンビニでの生活を「こんな仕事に出会えてありがたい」と、まるで不満をみせることなく働いています。
それを、「ユーモア」と、村上さんは指しているんじゃないでしょうか?
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