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電極のガイドライン
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890 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2008/01/11(金) 04:23:49 ID:Q/mWye+x
【古代における軍の運用】
・半数を投石兵とし、半数を歩兵とする。
・それぞれを連隊化(10人〜20人程度)すること。
・連隊をまとめて小隊、小隊をまとめて中隊、というように階層化すること。
・各グループのリーダーを決め、指示に従って集団行動をするように
訓練すること。密集隊形を作れるようにすること。
・リーダーに対し、事前の打ち合わせや、その場での声や旗、伝令などでの
指示によって、グループを指揮すること。
無線などという便利なものは無いため、声が届かない距離では指揮の
手段が限定的になる。狼煙や旗などを有効に活用する必要があるだろう。
※1 弓矢が本当に強力になったのは、鉄の矢じりが技術的に完成し、
弓と矢が職人によって造られるようになってから。
それでも、矢が尽きたならば投石は常に一つの選択肢であった。
891 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2008/01/11(金) 04:46:11 ID:Q/mWye+x
【武器の性能差 VS 数の暴力】
もし数が互角ならば、鉄器と青銅器の激突では青銅器の側が常に負ける。
だが、数が敵の2倍〜4倍あれば結果は全く変わってくる。
盾の壁や槍襖を突破する、あるいは単に防ぐためには、少なくとも同程度の数が
必要となる。それが用意できなければ押し込まれ、最後は踏み潰されるだけだ。
投石ではさらに数の影響が出る。
数に2倍の差があれば、ランチェスター則により4倍の差がつくとされる。
従って、投石だけで敵が半壊することも十分ありえる。
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古代の戦術ってちょっと好きかもしれない
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