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電極のガイドライン
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コンビニの外、カンカン照りの太陽。
恍惚としたエックスの顔。
コンビニのカウンターにいるエックス。
エックス「コンビニの中はクーラーが効いてて快適だなぁ。
今日はカンカン照りでとても外を歩けない状態だし、
本当、コンビニのバイト選んでよかったぜ。
今、太陽の下で仕事してる奴らのことを考えると優越感で胸が一杯だぜwwwンヌwwwメフwww」
エス「おい。…コラ!エックス!おーい!」
エックス「へぇぁ!?あ、エスか。何か用?」
エス「何か用じゃねーよ!カップヌードルに湯入れてくれっつってんだよ。
しかしあっちーな今日は」
エックス「はいはい。お金はお持ちですか?」
エス「持ってんに決まってんだろがッ!わざとか!」
ポットからカップヌードルへ湯を入れるエックス。
エックスの心の声「いらついてるなあ。この暑さの中歩いてるんじゃしょうがないか」
湯を入れたカップヌードルを差し出すエックス。
エックス「お待たせしましたエーックス」
エス「……おい」
エックス「え?ーックス」
エス「なに一杯まで湯入れてんだよ!俺ぁ固めの麺が食いてーんだよ!!」
エックス「なっ…そういうことは事前に言えーックス!」
エス「普段の俺の動きを見てればわかるだろーがボケェ!
あーもう、お前のせいで俺の怒りが有頂天になったぜ!二度と来るか!!」
エックス「それを言うなら「頂点に達した」だろ!」
去っていくエス。
おでんマン「なにを揉めていたんだね」
エックス「センパイ!!」
おでんマン「先輩として忠告しておくが、相手が自分の知り合いだったとしても
このコンビニに来た時点で客だ。どう見ても相手が悪い場合でも
客には頭を下げるのが一流の仕事人だぞ、少年よ」
エックス「…すいません…エーックス…」
奥に引っ込むおでんマン。
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