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シリアスな設定を煮詰めるスレ

59(´-ω・) :2011/06/11(土) 22:15:45
砂氏復帰記念に仮プロット(投下時期未定)

ミヤビ<幼少名:八咫乃 雅(ヤタノ ミヤビ)>
目本の恐山or出雲or京都辺りで誕生。
母親は霊能力者(神主か陰陽師かそっち系)な人型AAで、母子家庭で育つ。
幼い頃より火を発する奇妙な能力(魔法)を発揮し、家族以外からは恐れられていた。

6歳位の時に災害で母らを亡くす。
今際の際に母に「父はシィグザールにいる」と告げられ、顔も知らない父に会いたくなった彼は
渡されたロケットの写真を頼りに、シィグザール王国へ船で密入国した。

降り立ったレギコザインでごろつきに絡まれ、思わず火をぶっ放している所でサダコと遭遇。
ミヤビの境遇を聞いた彼女は、彼の父親が誰なのかを悟る。
その男は魔道士レヴォルト家の御曹司で、生まれながらに従姉妹との結婚が決まっている中で
旅行先の目本でミヤビの母と深い仲になったのだった。
抵抗するも結局は連れ戻され、ミヤビが密入国してきた時には既に正式な妻との間に弟が生まれていた。

「父親に会わせてあげたい」とも思ったが、純血を重んじるレヴォルト家の面々にミヤビが狙われる事を
考慮したサダコは、ひとまず一人前に魔法が使えるまで養育してから父親に引き渡す事にする。
「自分と同じ轍を踏まない様に」と。

ミヤビにとってサダコは第二の母も同然だったが、議長である彼女は当然忙しい。
気を引きたいがために、ミヤビはどんどん悪戯を繰り返していく様に(「悪童のミヤビ」の渾名)。
その一方で「先生の役に立ちたい」という考えから、彼女の影武者になろうと髪を伸ばし始める。

16歳〜18歳位の時にサダコの仲立ちで、ようやく父親と再会。
父親はずっと会いに行けなかった事を詫び、ミヤビに"クローゼル"とレヴォルト家の一員としての名を与えた。が、
母親に名付けられた名前を消したくないと思ったミヤビは、以降"クローゼル・ミヤビ・レヴォルト"と名乗る様になった。
父と弟は庇ってくれるもののレヴォルト家本家(レギコorカオモジ)には居づらく、結局一時的にモナブルの別荘に移り住む羽目に。

ここでフラメルと山さんに出会い、2人をお家騒動に巻き込んでしまう事に。


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