したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

シリアスな設定を煮詰めるスレ

19<来れなくなる前に>:2006/10/17(火) 14:58:38
〔 先日のチャットや今までの作品を参考に私なりに考察してまとめてみました。 〕

・ ご意見でも出たように別にそこまで足並みをそろえる必要はないですし、それによってステキな作品を制約しては
 ならないと思いますので、あくまで参考までにまとめてみました。それぞれの解釈ですすめるのが一番でしょうが、
 複数設定となっても混乱が出てしまうと思うので差し出がましいとは思いつつの投稿です。
・ やはり皆様の言うとおり一番は流れに乗ることが一番なのでしょう。

<科学>
一般常識の力。主にギャラリーたちの持つ力。すべてを理性的にとらえ、根本に物理学・化学に頼るところが多い。
それゆえリアリティのある安定した力、絶対な力であるが、一方で範囲が狭くなりそれに合わぬものを排除する、
もしくは否定するといった事になりがちである。
『魔法のような教科書に載っていない事なんて所詮は存在しない。』

<魔術>
憧れの力。主に夢がしめるもの。誰もが一度は憧れたであろう力を使いこなすこの業は便利であるし、ほとんどの
科学的原理を排除する事ができる。ただし根本にあるものがはっきりとしないため、不安定で不確かな力となる。
あがめられるか厨扱いされるかは使い手に依存。使い手に関しては後の項を参照。
※白魔術、黒魔術は教会に認められているかないかの違いだと思われる。もしくは〔治療・防御〕か〔攻撃・魔物召喚〕
  などの違いであろうか?
『使えるから使えるのだ。世の中、知らない方がいいこともある。』

<錬金術>
記憶の力。ネタの力。他世界の力をも対象とする。怖かったネタ、笑ったネタ、泣いたネタ・・・。それらを引っ張り出し
再び力を与えるのがこの力。安定しているがネタの組み合わせ、使い方などに力の大きさが依存。
※詳細はN/A氏のものが一番だと思いますのであまり私は語らないほうがいいと思います。
『ネタの力。思いの力・・・』

<絶対科学>
すべての事象を結びつけるもの、理由を与えるもの。”科学”とは言うものの方式が科学に乗っ取っているだけである
ので、科学側のみに偏っている訳ではないと思われる。すべてのことに理由を与えることは神にのみ許されること。
その領域に踏み込むのであるから、超越者の学問。逆に説明すれば身の程知らずな愚か者の学問。
『ありえないなんてことはありえない』

<魔術師>
幻想や不思議な”イメージ”を持つ者のみがなせる業だと思われる。よってそのような思いを吹き込まれている裏AA
などに使い手が多いと思われる。(私の場合は呪いや恐怖のイメージを持ったサダコに託した訳ですが。)それを使
うことは才能に頼る事が多いがおそらく方式を完璧に追求すれば万人にも可能な業と思われる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板