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シリアスな設定を煮詰めるスレ

15:2006/10/16(月) 20:59:23
<魔術師ギルド本館殲滅事件>
18年前、魔術師団遠征により本館の警備が手薄になっていたところを、敵国の兵が奇襲をかける。
残っていたガルフネット、カミカゼ、モラウリー夫妻をはじめとし、敵兵の進入を抑える事ができたものの死者多数。
中でも敵国の魔術師が召喚した魔物に高位魔道師はなす術もない。そこでモラウリー夫妻は自ら犠牲となり、自分
達ごと敵を焼き殺す事を進言。ためらうガルフネットだが他になす術もないことを悟り、実行。
それを目撃してしまったウラエスター少年は発狂、本来の才能を発揮し敵兵の多くを殲滅してしまう。
その事に対する記述は消され、本人も記憶にないが、師匠であるガルフネットとのわだかまりが生まれてしまう。

<悪魔召喚>
ガルフネットの場合は向こうから接触を持ってきたため直接は召喚していないわけだが、実際数々の方法がある。
どれも代価無しに得ることはできない。そのため魔術師ギルドは名目上禁止しているが実際ほとんどの魔法
使いが研究している事は暗黙の了解となっている。いずれにせよ、力と知識無しには為しえない業。
また、召喚した悪魔の力により得られる魔力や知識のレベルも異なる。

<戦時中の各ギルド間の確執>
騎士団、科学者、魔術師の間での争いが最も過激。それぞれがそれぞれの価値観を持つため、どうしても確執が
生まれてしまう。貴族院・国民議会・長老会からの議員はすべての物事に対し非難する傾向があり、国王直属の役
員(リルコなど)などは手を焼いている。
錬金術師ギルドなどはうまくやっているが、諜報員・暗殺者として動く冒険者及び盗賊ギルドの声は黙殺されやすい
というのが現状である。

<ガルフネットとアヒャ博士>※AかBからはじまりますが結果は同じです。
A・アヒャ博士が悪魔召喚について確立していなかった頃、アヒャ博士がガルフネットに情報を聞き出そうとする。
B・ガルフネットがアヒャ博士の研究を知り、暗殺に行く。

  争いとなるがお互い理解を示し、和解。ガルフネットは召喚が可能であり、いくつかの方法があることをほのめ
  かすも、一切情報を与えず、むしろ忠告する、アヒャ博士も同じでガルフネットの言葉を理解はするも、一切や
  めるつもリはないとし、結局はすれ違いに終わる。


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