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AA研究部
68
:
ねんどろいどルナ
◆lunaCLAY76
:2013/07/24(水) 00:57:30
[3]ミルキィウェイ
最後にミルキィウェイです。この線は癖が強い上に線の見方が特殊な為、組み合わせにはあまり向いていません。
とりわけ特殊記号で固めたような箇所では難易度が上がります。
更に、最初に説明しましたように、その濃さが原因となってAA全体で見た時に濃度のバランスを崩す恐れがあります。
その為相性の良い二重線やDIO様系を間に挟んで他の線に繋ぐのが、専ら無難な方法と言えるのではないかと思います。
ただし、線の濃さが弱まる記号や点記号を意図的に挟むことで繋がり易さは改善しますし、
バランス崩壊に関しても、ミルキィウェイをバランス良く配置することで回避することが可能です。
【ミルキィウェイ + 点描】
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【ミルキィウェイ + 直線(点で補完)】
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補足ですが、先程ミルキィウェイをバランス良く配置することで濃度のバランスの崩壊を回避出来ると言いました。
これからその方法を図で簡単に説明しようと思います。
|___
|■□□|
|□□□| □ …線の薄いエリア
|□□□| ■ …線の濃いエリア
| ̄ ̄ ̄
さて、まずは上の図をご覧下さい。これは一つのAAを九つのエリアに分割した様子を簡単に表したものです。
線の濃いエリアが左上に偏っていますね。左上が目立ち、AA全体で見た時のバランスが崩れている状態と言えます。
|___
|■□■|
|□□□|
|■□■|
| ̄ ̄ ̄
それでは、こちらの場合は如何でしょうか。濃いエリアが四隅に配置され、濃さに偏りが見られません。
これがミルキィウェイをバランス良く配置するということです。ミルキィウェイに限らず、
このようにAA全体に意図的に濃い箇所を散りばめることで、濃さの偏りを低減させ、目立ち難くさせることが出来ます。
無論上の図のような配置以外でも問題ありませんし、ここまで完璧なバランスで無くても効果はあります。
|___ ___
|■□□| |□□□|
|□□■| |□■□|
|■□□| |□□□|
| ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
|___ ___
|■□■| |■□□|
|□■□| |□□□|
|■□■| |□□■|
| ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
とにかく、一箇所を目立たせないことが重要です。目立つ箇所を分散させれば、より違和感の少ないAAに出来るのです。
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