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AA研究部

63ねんどろいどルナ ◆lunaCLAY76:2013/07/24(水) 00:54:51
 みんなの力で _         _ おにちく絵に
  \      }X{´==ヽ       }X{´==ヽ 立ち向かいます!!
    \ ∧  j^l_|_|_il}       j^l_|_|_il} .\ | /  /
   ,ゞ ⌒ヽ/d ゚ ヮ゚ノ!      ノノd 'o ol! ゞ ⌒ヾ∠_┌─┬─────────────┐__-ニ ̄ ̄ ヽ
   <(     >>l ⊂l)リ     (( l (ニ⊃⊃<(    =-  │ 7| 異なる線の組み合わせ       |     ...::Д´)  )
    //,, ノ\ノく/_l〉ゝ      ヽ((く/_l〉ゝ//   < ̄ ̄└─┴─────────────┘ ̄ --=____ ノ
  / /  | |   し'ノ           ヽ))   / ∨N \

■役割分担編(細かい箇所)
さて、これまでご紹介してきた強い線の全てに共通したデメリットですが、どれも繊細さが足りません。
細かい箇所やデリケートな箇所は、細くて無駄線も少ない単線や点描で作るほうが向いています。
そこで、強い線と単線や点描のような繊細な線を組み合わせ、互いに補完しあう方法を考えていきます。

作例でも強い線と繊細な線の組み合わせは積極的に取り入れられています。
大まかにいえば輪郭やパーツ同士の境界線を強い線、パーツ内部の作りこみを繊細な線で作っています。

これは強い線のサポートが受けられないという事にもなりますが、
先にパーツの境界線を強い線で固めてしまえば、内部は意外な程線の濃さに寛容になるので安心して線が引けます。
作例の髪の毛の流れをご覧下さい。繊細な線に加えて省略までもが大量に使われていることにお気付きになるかと思います。
境界線をハッキリさせることで、ここまで線の強さを無視して内部の書き込みを行えるのです。
この理由を分り易くするために、一度作例から内部の書き込みをザックリ削ってしまいましょう。


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