歯磨き連盟九州支部

87：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2005/10/29(土) 03:17:11 ID:EntEsWxw: 父「ﾋﾛﾕｷ、話がある･･･」

ﾎﾞｸはこの言葉を恐れていたんだ。
先生が家庭教師になって以来、ﾎﾞｸの成績は下がりっぱなしなんだ。
きっと、その事だ。

父「ﾋﾛﾕｷ、お前成績下がってるじゃないか。やはり家庭教師を変えた方がイイんじゃないのか？」
ﾎﾞｸ「父さんはなにも分かっちゃいない！先生は･･･先生は･･･」
父「いや、もう変わりの先生は見つけたんだ。明日からは新しい先生と一緒に勉強するんだ。
　　前の先生にはもう話しておいたんだ。」
ﾎﾞｸ「そんなのﾀﾞﾒだ！ﾎﾞｸは、先生じゃなきゃ、RENA先生じゃなきゃ･･･」
父「おい、ﾋﾛﾕｷ！ドコ行くんだ！」

走り出す青春、無我夢中で走ったあの頃。
気付くと先生の家に来てたんだ。

ﾎﾞｸ「先生！父さんはあんな事いうけど、先生は、ずっとﾎﾞｸの先生だよね？」
先生「ﾋﾛｸﾝ、きっと私が悪かったよ。先生は向いてないのかなぁ？」

悲しげな先生･･･見つめる先には木枯らしを必死に耐え春を待つ桜の木･･･桜･･･
桜餅のような先生のｴﾛｽな唇･･･もしかしたら明太子のように塩っ辛いのかなｗっうぇｗｗｗ
ﾎﾞｸ「先生･･･あの、ﾎﾞｸ･･･ﾎﾞｸ・・・ﾎﾞｸのｱｽﾞｷﾊﾞｰはもう全開ですｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗっ」
先生「ハ？」

　前略
先生、お元気でしょうか。
ﾎﾞｸは今、とても静かなところで勉強しています。
誰にも邪魔されず、集中して勉強が出来るんですよ。
先生に会えないのは寂しいけど、コレでﾖｶｯﾀのかな？
去年は受験出来なかったけど、来年はお外に出られるって今の先生が言ってたんだ･･･ｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗっっ

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