したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

現実と違う自分の記憶避難所

135参考資料2:2018/09/01(土) 13:32:44 ID:???
【超常現象としての解釈:マンデラ効果】

アメリカの超常現象研究家フィオナ・ブルームは同じ記憶違いが集団的に発生する現象を
一種の超常現象と考え、それを「マンデラ効果(Mandela Effect)」として紹介した。
これは同氏がサブカルイベントのドラゴン・コンにパネリストとして参加した際に、
イベントスタッフのShadow氏と共に考案した概念で、
南アフリカの指導的政治家ネルソン・マンデラ(2013年没)の死亡時期について、
大勢の人々が1980年代に獄中死したものと記憶していたことに由来するものである。
現在「マンデラ効果」は同様の現象を説明する用語として、世界中で広く定着している。

ブルーム氏は当時存命中のマンデラ氏が獄中死していたという認識が
大勢の人々の間で共有されていた事実に注目し、
2010年から自らのサイトで同様の体験談を収集する活動を始めた。
その後サイトに寄せられた1万件を超える体験談によって、マンデラ氏の件以外にも
原因の説明が付かない多岐に渡る記憶違いが人々の間で共有されていることが判明した。
現実と異なる記憶を持つ多くの人々に共通する記憶の確かさや一貫性などから、
それらは単なる個人的な勘違いや誤報等による記憶の改変などではなく、
もう一つの別な現実(Alternate Reality)を何らかの理由で実体験したことに伴う
代替記憶(Alternate Memory)であると解釈した。
同氏は代替記憶が発生する原因について様々な可能性を挙げているが、
超常現象に詳しい多くの識者からは、主にパラレルワールド間の転移や
仮想現実の不具合などの可能性が指摘されている。

参考
http://mandelaeffect.com


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板