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【感想】シルエットノート二次創作スレ【投下】
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このスレを見ているとシリアスに対する意見が多い。
俺も意見を言わせて貰う。
俺はシリアスというのは言葉通り真面目な展開だと思っている。
だからその中に色々とギャグが織り込まれていても、
『基本ストーリーが真面目』ならシリアスだと見ている。
いきなりだが、今から「汁帳二次創作でのシリアス」を考えてみる。
尚、俺は二次創作を見るだけで作った事は一度も無い。
今後も作る気は全く無い。
最初の問題は「如何にして汁帳の日常をシリアスに持っていくか。」
この時汁帳二次創作では大きく二つのパターンに分かれる。
一つは戦闘を入れて一気にシリアスに持っていくバトル系のパターンと、
もう一つは「点(謎)」を作って主人公(…この場合は汁帳のキャラクター)が
「点」を見つけて疑問に思い始めるという推理小説系のパターン。
俺はその二つに当てはまらない様に構成を立ててみたんだが、どうも上手くいかない。
仕方が無いから、日常に近い後者のパターンで立てる。
次に議論になっている「戦闘を組み込むか、組み込まないか」の選択。
大抵の二次創作は戦闘が組み込まれる。戦闘で一気に結果を出そうとするんだろうか?
実際、戦闘に持ち込んだら直ぐに次から次へと構成が生まれてくる。
この二次創作製作者の気持ちは良く判った。
だが「戦闘無しでのシリアスを作ろうと思えば作れるんじゃないか?」と挑戦してみた。
結果は微妙。作れそうな雰囲気が漂っているが、実際作ってみるとなると違和感が感じそうだ。
他の人でやってみたら、どうなるのかは俺はわからんがな。
三番目に「エンディング」。
色々とDLしている俺な訳だが、
シリアスは「てきはぶじにたおされました。おしまい」という在り来たりでハッピーEDが多い。
しかし、バットEDはあっさり作れてしまう。
俺は「一筋縄じゃいかないハッピーED」や、
「ハッピーEDと見せかけてバットED」が好きだ。
実際にやってみるとなると難しい。
色々とやった中で出来た奴も「今後どうなるかは判らない」という中途半端なEDになってしまった。
最後に「次回予告」
様々な自虐や謙遜等のコメントがあるが俺には痛く感じる。
「幾ら頑張っても俺は底辺なんだ。」
と最後の最後に書いているのを見ると、
「なら、作るなよ。」とか「つまり頑張っていない俺は何者なんだ。」
言いたくなってしまう。
『作者キャラ』何て出てきたら、もう見てられない。
予告のお姉さんが「製作者の代理人」になっていると俺の場合は考えてる。
そもそも本来の次回予告は、
ギャグや設定集、感想返しや分岐EDを書いたり、実際の次回予告として使うのでは無いのか?
今の次回予告は俺としては大切な部分が抜けていると思う。
長文で、訳がわからない部分があったかもしれんが之で終わりにする。
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