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【感想】シルエットノート二次創作スレ【投下】
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予告はなんか余計に感じる事が多いんだよなあ。
というか大抵の作品に於いて作者が予告に出まくってるのがどうも頂けない。
中学生の自作RPGに出てくる隠し部屋(スタッフルームとか)みたいな感じがしてさ。
いやま、ここは人それぞれだろうけどな。
それはそれとして、だ。
多分だけど、シリアスってのはそれ自体が嫌われてるというか、敬遠されてる訳じゃないと思うんだよな。
ただシリアス=クサい台詞てんこもり、という安直(無礼な言い方だけど他に思いつかなかった、許せ)な発想が多々見受けられるのが大きなマイナス要因になってるのは確か。
そして決まってバトル物へ発展していく。少なくともいわゆる巨頭の手による、高評価な作品の大半はそうだよな。
シリアス=ジャンプ風味と誤解されちゃっているんじゃなかろうか、と。
実際本編にもシリアス要素はあるのは周知の事実だが、その手のクサさが殆ど無いと思うんだな。良く言えばあっさりしていて、悪く言えば淡泊で薄っぺらい。
そんな俺が求めている煙狼風シリアスとでも言うべき雰囲気は、多分だけどシル幻の12日目以降辺りに良く現れてると思うんだ。
言葉では何とも形容しがたいモノなんだが、兎も角俺の中の理想はアレなんだ。
更に言うならば、煙狼氏のシリアスにはギャグとの境目があまり見られない。
上で言ってたように、センスの問題なんだな。
殆どの二次創作はハイここからシリアス、ハイここからはギャグ、という明確な区切りがあると思うのね。
煙狼氏にはそれが無い。極自然にシリアスとギャグが融合していて、それでなかなか飽きが来ないのだと思う。
とはいえこれは煙狼氏固有の作風であり能力であって、それを超える事はそこらの人間にはなかなか出来るもんじゃない。
いや、俺割と信者ビジョン入ってるからこれは過大評価なのかもしれんが……
兎も角、そういった意味で煙狼氏に近い作品ってのは殆ど無いように思う。
初期の頃の白鳳院氏は良かったな、そういう意味では。
そんなこんなで皆「シリアスはお腹一杯、ギャグをくれ」ってな状態になってるんじゃないかと勝手に推測している。
取り敢えずこれから何か作ろうという人が、こんな事考えてる人もいるんだなぁ程度な感じで参考にしてくれたら嬉しいです、はい。
後ついでに他の人の意見もプリーズ。俺が異端児なのかもしんないし。
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