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削除依頼・削除議論

198通りすがりの('A`):2007/03/31(土) 01:18:58
仮想世界のキャラクターを誹謗中傷することは現実にそれを操作する人格を誹謗中傷するに等しいのですが
現行法の解釈では「現実に存在する人格と仮想世界のキャラクタが同一視できる場合」にのみ名誉毀損などに問われています。
「A国B都市に住むCさんが操作するキャラクタD」という情報が認知されていなければキャラクタDには法的な保護はのぞめません。

例えるならここで行われているのは誰かの創作物であるマンガのキャラクタを中傷するようなもの。
こう解釈もできます。
ドラマにAという役者が出ていてその役柄Bに対して「Bを殺す」といっても犯罪ではありませんが「Aを殺す」と言えば犯罪です。
役柄Bはフィクションなので人権や名誉などありません。
「Bを演じていたAは最悪」だと少し雲行きが怪しくなります。

RPGは役柄を演じるゲームです。
役柄を批判されることで現実に不利益がでない限り司法も動きません。
ここで中傷されるとどんな損害がでるのかを立証する必要があります。


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