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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 4●
406
:
1/2
:2012/03/11(日) 03:32:05 ID:???
【ツンデレにジャッジメント待ち伏せをしたら2】
今日もリナをからかおう。先日のように教室で待ち伏せして……今だ!
「ジャッジメントですの!」
「……おぉう」
失敗。相手はドリル髪ではなく、寝ぼけ眼娘であるちなみだった。
「……よく分からないが、間違えた?」
「そのようです。許せよ乙女」(なでなで)
「……ぜったいに許さんぞ、虫けらども。じわじわとなぶり殺しにしてくれる」
「そんなドラゴンボールを盗られるのと比肩するほど怒られることしましたっけ?」
「……しました、としましま、という言葉が似ている。……知らない間に私のパンツを覗いたことを暗に言ってきてるに違いない」
「明らかな言いがかりだ! しかし、ということは、しまぱんなんですか?」
「……見たい?」
「いいのっ!?」
「……特別だよ? ……でも、恥ずかしいから、こっち、来て?」
「なんという僥倖! 行く行く、パンツのためならたとえ火の中水の中! どこだって行くさ!」
恥ずかしげに頬を染めるちなみに吸い寄せられるように、彼女の誘導するまま教室の隅に移動し、何の疑いもなく少女の前に正座し、眼前にスカートを迎える。
「……じゃ、スカートめくるけど、恥ずかしいから、目、つむって?」
「任せろ!」
ぎゅっと硬く目をつむり、その時を待つ。まだか、まだか、まだか!
「……いいよ?」
がぶあっと目を開けると、眼前に──
「なんで本当にスカートの中に俺を入れてんだッ!」
「わあ」
全力でスカートから頭を抜く。びっくりした。びっくりした。
「目開けたらしましまがありましたよ! びっくりしましたよ! もう明らかな罠だったのでそれ用のリアクションを用意してたのに全部吹っ飛んじゃったよ! 逆にびっくりだよ!」
「……やったね。だーいせーいこーう」
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