したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

●事情によりこちらでSSを投下するスレ 4●

388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/26(日) 00:13:15 ID:???
本スレ650.3
>>20-21

というわけで食べてみた。
「はぐはぐ」
「きゃぁーーーー!!! なっ、なんですのーーー!!??」
「だってチョココロネが……」
「これはチョココロネじゃありませんわ! 私の髪ですの!」
「えーだってー……」
このツヤ……巻き具合……甘い香り……「頂きます。はぐはぐ」
「きゃー! きゃー!」
「こら! 暴れるな! 食べにくいだろうが!」
お嬢を取り押さえようとしたが、抵抗が予想以上に強く、二人まとめて転倒。
お嬢の上に馬乗りになるような体勢に。
「な……ぁ…………ちっ……近い近い! 顔が近いですわ! やめて!/////」
顔面を鷲掴みにされグイグイと押される。
しかし雄の本能か、獲物の抵抗が強いほど燃え上がるのもまた事実。
「ふぎぎぎぎ」
「きゃー! きゃー! ぎゃあーー!!」
力任せにチョココロネに食いつこうとしていると、その時タカシに電流走るっ……!
これは……。
この感触は……!
「おっぱいぷりん!」
「は!?」
「おっぱいぷりん! お嬢のおっぱいプリンペロペロ! お嬢のチョココロネもぐもぐ! ぺろぺろ! もぐもぐ! ぺろもぐもくぺろりん!」
「怖い! 怖いですわ! やだぁ! いつもの優しいタカシに戻ってぇ!」
何を言ってるんだ。俺はいついかなる時も紳士然としているじゃないか。
「だからおっぱいプリンぺろりんさせろ」
「やだやだ! こんなむりやりやだぁ! いつものタカシに戻って! こんなのタカシじゃない!」
「お嬢」
軽く発狂気味で暴れるお嬢の体を押さえつけ、できるだけ優しく耳元で囁く。
「ひっ……!? なっなに!?」
「ごめん……酷いことして……。お嬢があんまりにも魅力的で、自分が抑えられなかったんだ…………ごめん」
「ぇ…………ぁ……ぅ……/////」
耳まで真っ赤に染まるお嬢。可愛いなぁ。
「ほ……ホント……?」
「うん」
「私のこと……すっ…………スキ……なんですの……?」
「うん、大好き」
「ぁうぅ……/////」
「だからおっぱいプリンとチョココロネぺろもぐさせて!」
「もうやだー!!」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板