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なんでツンデレキャラって金髪なの?
1
:
名無しさん
:2005/05/22(日) 20:40:20 ID:E2GPtGzM
どうして?
2
:
名無しさん
:2005/05/28(土) 18:08:50 ID:fCWVlQ02
ツンツンしてる人って大体金髪なんじゃない?
3
:
名無しさん
:2005/06/24(金) 17:28:49 ID:/Vh/Fl0g
黒髪ストレート萌え
4
:
名無しさん
:2005/07/04(月) 17:04:31 ID:FUS9xfi6
男子生徒A「へえ、お前って金髪派?」
男「そりゃお前、金髪以外考えられねーよ」
ツ「…」
〜その夜・ツンデレ自宅にて〜
ツ「神様お願いです。一生のお願いです。これからずっと悪いことはしません。
ちゃんと勉強もします。妹も苛めません。その…甘いものも控えます。
ですから、ですからどうか私の髪を…」
〜翌朝〜
ツ「…ふぁ…おはようママ」
ツンママ「あら、おは……ええ?!ち、ちょっと待ちなさい」
ツ「なに?朝ごはんなら、いらない」
ツンママ「あらあら、だめよ?朝ごはんは一日の基本…じゃなくて!どうしたの、その頭!」
ツ「?わたしの頭になにかついて………え?えええ?!」
ツンママ「もうっ!そんなに派手に染めちゃって…ママ許しませんよ」
ツ「……金、髪……になってる……あはっ…あはは!」
ツンママ「笑ってごまかさない!そんな頭で登校する気?あ、待ちなさいっ!朝ごはん食べ…」
男「でさ、そのあと……うわっ?!」
ツ「お・は・よ・う(さらさら)」
男「お、おお………なんか、随分と気合い入ってるな……」
ツ「あら、そう?(さらさら)」
男「…」
ツ「……?そ、それだけ?」
男「うん」
ツ「え?だって昨日金髪の話とかしてなかった?」
男「え?あ〜!あれね。いや、ツンデレキャラって金髪に限るよなって思って」
ツ「はぁ?!……ま、まあいいわ!結局は金髪好きってコトなんでしょうから」
男「あ、いや。別にツンデレキャラとか興味ないし…もちろん金髪にも」
ツ「……ば、ばかーっ!」
男「な、なんだよ……なにもグーで殴らなくても…」
5
:
名無しさん
:2005/07/04(月) 17:30:11 ID:FUS9xfi6
〜夕方・ツンデレ自宅にて〜
ツ「くぅ〜〜!落ちやしない。なによこれっ!呪い?」
ツンシス「姉さま、五月蝿いです。勉強できません。訴えますよ」
ツ「あ゛ーッ!これが怒らずにいられますかっての!もう、もう!」
ツンシス「髪のことですか?でもキレイに染めれてます。サラサラで地毛みたい」
ツ「はぁはぁ…そりゃ神様仕上げだからね…」
ツンシス「なんですか、それ」
ツ「アンタには関係ないわよ…はぁ〜…」
ツンシス「……イメチェンで意中の人に見初めてもらおうとして失敗ですか」
ツ「うわぁ!?なんでそんなコト分かるのよっ!」
ツンシス「顔に書いてます。……さらに髪の色も戻らず八方塞がりですか」
ツ「……分かってんなら、言うなぁ!(ポカッ)」
ツンシス「……女の子の頭をグーで殴るとは、姉さまは鬼です」
ツ「ふんっ!あんたが言わないでもいいこと言うからよ」
ツンシス「……いい策を提供してあげようと思ったのですが」
ツ「え?!い、いい策?!頂戴、ちょうだいっ!」
ツンシス「どうしようですかね〜?」
ツ「グ……さ、さっきは悪かったわよ……あやまる、ごめん」
ツンシス「あれれ〜?姉さまにしては素直ですね。そんなに好きですか」
ツ「べ、べ、べつにそんなのじゃなくて……いいから教えなさいよ!」
ツンシス「にへへ〜♪どぉぉし、ようでえすかぁねェェェ〜〜?」
ツ「……5枚」
ツンシス「(ドケチの姉さまが5枚ッ?!…これ以上はホントに危ないですね)
いいです、教えてあげますですよ姉さま。
要するに、姉さまがその人のストライクゾーンになればいいです」
ツ「はぁ?……それができないから、こんな髪になったんでしょうが」
ツンシス「姉さまの意中の人は、金髪があまり好きではないのですね?
だったら、その人を金髪好きにしちゃえばいいのです。そういうことです」
ツ「あ、そっか。あいつの好みのタイプを金髪にすればいいのか」
ツンシス「そうです、相手に合わせないで相手をコッチに合わせさせるです」
ツ「でもそんなコト…出来るの?」
ツンシス「…ちょっと耳を拝借……ごにょごにょ…」
ツ「………ええええええ?!上手くいくわけないでしょそんなことっ!」
ツンシス「失敗する前から泣き言ですか?その人への想いは、そんなものですか?」
ツ「う…」
6
:
名無しさん
:2005/07/04(月) 17:46:58 ID:FUS9xfi6
〜夜・町外れの小さな本屋〜
店員「いらっしゃい」
ツ(変装中)「…………………
(店員は…知らないおじさん一人。店内は…誰も居ない…!
あの子の言ったとおりね。そして……18禁本コーナー…!
見取り図の通りだわ!雑誌の配置まで同じじゃない!
…あの子なんでこんなに詳しく知ってるのかしら…?ま、まあいいわ…。
私が欲しいのは…これだけだからっ!)」
”ばさっ”
店員「…”ピッ”え〜、全部で3500円になります」
ツ(変装中)「………」
店員「五千円お預かり……あれ、お客さんお客さん!お釣り…」
〜深夜・ツンデレ自宅〜
ツ「……フゥウ〜〜〜ッ!つ、疲れた…」
ツンシス「お疲れ様です、姉さま」
ツ「あんたの言うとおり、外国のえっちな本買ってきて、あいつの家の近くに置いてきたわ。
こんなので、本当に大丈夫なの?」
ツンシス「姉さま、男子学生は道に置いてあるえっち本の引力には勝てないですよ。
これで今晩の彼様のオカズは、金髪モノで決まったも同然です」
ツ「おかず?あいつの晩御飯までわかるの?」
ツンシス「………それは、忘れてくださいです。姉さまには早すぎましたか」
ツ「え?え?何よそれ」
ツンシス「とにかく、こうやって徐々に彼様を金髪好きにしていくです」
ツ「う〜〜〜ん……本当に上手くいくのかなぁ〜?」
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