俺様用スレ

1：名無しさん：2005/05/05(木) 20:36:10 ID:.YSe0ndo: 誰も書き込まないでね
2：名無しさん：2005/05/05(木) 20:36:44 ID:eGCnGHQo: あ
3：名無しさん：2005/05/05(木) 20:38:00 ID:X3bvkLHY: てめー
4：名無しさん：2005/05/05(木) 20:41:05 ID:tFzNwkBM: うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょwwwwおまwwwwwwwwwwwww何様wwwwwwwwwwww
5：名無しさん：2005/05/05(木) 21:01:13 ID:QgxYcuhA: 我様に決まっておろう
6：名無しさん：2005/07/22(金) 20:06:56 ID:CmYekHsU: 1

俺は一人の女の子を待っていた。
夏。
午後2時と言う事もあり、ほぼ日陰が存在しない駅前。
容赦なく照りつける太陽と鳴く事をやめないセミの群れ。
こんな炎天下で待ち合わせをするような馬鹿は、まさかいないだろう。
……つーか、見渡す限り俺だけだった。俺の馬鹿。
いやいや、馬鹿なのは俺じゃないぞ。
こんなところを待ち合わせ場所に指定した母さんが悪い。
帰ったら文句を言おう。
いや、待て。それ以前に何故俺が迎えに来なければいけないんだ。
しかも。
指定された時間を既に過ぎていた。
俺は自分の部屋でエアコンの冷気を存分に浴びたい欲望を押さえ込み、次の電車を待った。
……あと10分もあるのかよ。

俺が待っているのは母親の妹の娘。つまり俺の従姉妹にあたる人物。
夏休みの間その子を家で預かる事になった、らしい。
その間両親は海外周遊とのことだ。うらやましい。
香緒理ちゃん、だったっけ。

俺は一度だけ会った事がある従姉妹の事を思い出していた。
7：名無しさん：2005/07/26(火) 23:14:18 ID:Qo9mPf12: 期待

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