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【参加型小説】暁学園・世界設定編【必読】
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【歴史・1−2】
:2010/10/07(木) 17:51:36 ID:T8V6coEo0
<〜200X年>
時は世紀末を一寸過ぎた、地球に良く似た世界。
その世界と地球の最大の違いは、その世界には「人間」だけでなく、「人間でないもの」達も居る事である。
彼らの出自はそれこそ様々であったが、古から「人間」は彼らを一括りに考え、その存在を敵視してきた。
「人間」には有り得ない『異能』を持ち、「万物の霊長」の座を脅かしかねない存在として。
「人間」は彼らを『異能者』と呼んだ。
一括りに『異能者』と呼ばれる事になった「人間でないもの」達もまた、「人間」を敵視した。
自分以外を慮る事の無い傲慢な性で、「人間でないもの」達を追いやろうとする、繁殖力だけは旺盛な猿どもを。
対立は根深かった。
ただ当時の指導者は、双方とも愚かではなかった。
お互い戦えば、損をするだけだと解っていたのだ。
<〜201X年>
だが状況は一変した。
新たに「人間」側の指導者となった者たちが、極めつけに愚かだったのだ。
彼らは『異能者狩り』を宣言し、『異能者』の迫害を始めた。
無論『異能者』側も黙っては居なかった、多くの個人や小組織が立ち上がり、各自の判断で反撃を開始
……戦況は意外なほど簡単に覆った。
所詮は一部の狂った指導者の指示だ。
末端の兵士や市民は乗り気でなく、士気なぞ無いも同然だったのだ
……ここで手打ちにしておけば、本当は良かったのだろう。
しかし最悪の事態は、満を持してやって来る。
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