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球磨川禊は歪んでいるくせにマイナスかわいい。
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国鉄キハ95系気動車
車体長:26.6m 自重:64t エンジン出力:360馬力 製造年:1981年
標準機用の気動車で、車体はキハ40系をスケールアップしたような形で、最前部もキハ40系の顔そのものである。
エンジンはスイスのSulzer製のDMH40HSAエンジンを搭載する。液体変速機は当時の技術的に変速1段、直結1段を備え、
トルクコンバータの構成は1段4要素と成り立つDW16.6形を搭載している。最終減速比はキハ40と同様の約2.995と設定されている。
ブレーキ装置は、CLE電磁自動空気ブレーキ、機関ブレーキ、コンバータブレーキを搭載する。
このように素晴らしい装置を持ったキハ95系だが、エンジンが非力で、製造当初は、冷房装置は搭載されなかった。
※当時の簡易バス用機関直結式冷房機を搭載する手もあったが、DMH40HSAエンジンは走行用でも実に力不足であり、
その機関直結式冷房機の搭載が困難といった事情もあったらしい。
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