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人間とエルフTRPG避難所

301リエッキ ◆O5ftHViVYU:2012/07/27(金) 20:43:05
長い間ありがとうございました m(__)m

302名無しになりきれ:2012/11/18(日) 10:28:53
落としたorz
力不足です・・・すみませんでした


今更だけどその後は
・ヤスケが第二関門到着と同時に単騎突撃、慌てて周囲が援護するも重傷、
 最終的に指輪2個ゲトしたもののレース突破は不可能に
・という騒ぎの終わり頃リエッキ到着
・ヤスケに付き添うマイムに懇願されリエッキが逆転一着狙いラストスパート
・リエッキ走行中に転ばされ、事故に見せかけいろいろ仕掛けていたカミュを発見
・プチ対決&悲しい悪役の独白タイム、但し聞いてるのが人情に疎いリエッキなためポカーン
くらいまで、ぼんやり考えました。

レースは誰が勝つのか、
バッカス爺さんは振り上げた拳をどうおさめるのか、
その後の皆はどうなるのか、
そういうのはまだ白紙で、書いてるうちに決まってくればなーと思ってました。

303名無しになりきれ:2012/12/18(火) 21:46:20
(・∀・)エンディングは……無し?

304名無しになりきれ:2013/01/12(土) 19:13:52
「・・・マイノス?」
ようやく最終日の仕事を終えて、従って残り時間わずかな祭の見物を許された少年は
街中で突然聞き覚えのある声に呼び止められた。
「ここに、いたのか」
行き交う人波を苦もなく避けて近付いてきた少女は、
ポンチョの下からごそごそと袋を取り出し、
「・・・わたしの宿代を、返す」
あっけにとられている少年の手に押し付けた。
「・・・リ、リエッキさん?えと、あの、これは・・・」
突然の事に驚きながら、少年は何とか言葉を絞り出そうとする。
「いい仕事があって、稼ぐことができた。心配ない」
あっという間に街の雑踏に消えた少女を、少年は、
なんだかんだいって今後数年の間に
更に何度か少女と冒険を共にする羽目になるかすかな予感と共に見送った。


******


「えーと、まとまって伝わってるのはこんな感じね。後は断片的に

マイム『指輪2個持って棄権とかバカなの死ぬの』
宿の従業員一同『若旦那をウマに縛り付けて特攻させますかそうですか』
ヤスケ『(みんながゴール前でニヨニヨ待ってる中を意識不明で優勝とか何という羞恥プレイ・・・)』

ばーぼん『爺さん諦めて結婚式挙げたれ』
バッカス『そら挙げた!但し、その人間男がくたばるまでこの家の敷居は跨がせん!』

カミュ『無意識に燃えるとか酒にも旅館にもサイテー。ちょっと稽古つけたる』
リエッキ『少しレベル上がったけどやっぱり完全制御は無理だから出て行く』

みたいな歌なら残ってるね」


どっかの島のどっかの家の奥、壁一面どころか四面に
びっしりと本−−数多の世界の神の記憶を覗き見て知った、
それぞれの世界のたくさんの物語を書き留めたもの−−の並ぶ部屋で、
巨大な猫を撫でながら一人の魔女が語りましたとさ。

305名無しになりきれ:2013/01/13(日) 00:01:34
(・∀・)パチパチ(・∀・)パチパチ(・∀・)パチパチ(・∀・)パチパチ(・∀・)パチパチ(・∀・)

――物語を聞き終えた観客たちの間からは、大きな拍手が鳴り響いた――

306名無しになりきれ:2013/01/13(日) 13:12:22
見守りありがとうございました m(__)m


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