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なな板TRP系スレ総合避難所
95
:
名無しになりきれ
:2017/03/21(火) 18:41:31
【女性冒険者】
我々の歴史上では、男兵士と女兵士の比率は圧倒的に違う。
女傭兵や女騎士や女吟遊詩人も、皆無か無視してよいほどの程の例しかない。
これらの戦闘職や旅をする職業を務めるには、女性の肉体は向いていないからだろう。
一ヶ月に一週間程度、一年換算なら二ヶ月も体調が落ちるのだから当然ではある。
女性冒険者は、生理や妊娠の問題をどう解決しているのだろうか。
現実になくて、ファンタジー世界にあるものと言えば魔法。
生理痛を和らげる魔法や薬草でもあるのだろうか。
妊娠の問題も悩ましい。
妊娠した場合は数ヶ月も戦えない。
産後の子育ても考えると、引退も視野に入れなければならないだろう。
その間の生計は、どうやって立てれば良いのか?
普通は妊娠させた相手が責任を持って支えるべきだが、冒険者は死亡率も高いと思われる。
冒険者ギルドが補助をしてくれれば良いのだが……。
この辺りは結婚の制度とも関わってきそうだ。
ただ、寡婦の救済案として一夫多妻や遊牧民族的なレビラト婚を導入するのも、日本人の感性には合わなさそう。
それと最近はオークやらゴブリンやらが他種族の女性を孕ませる設定の作品も出てきているが、
そのような設定の世界なら、なおさら女性を冒険者として危険地に赴かせる理由がない。
テレゴニーが存在したり、純血を重んじる社会設定なら、女性冒険者という存在は猛烈な抑圧を受けるだろう。
とは言え、女性冒険者を排除すると華やかさに欠けるという問題が出る。
結局、描かれている以上は成り立っているが、なぜ女性冒険者が成り立っているかは詳しく描かない。
としておくのが、生々しくなくて良いのかもしれない。
ファンタジーっぽく。
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