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【避難所】涼宮ハルヒとのんびり雑談スレPart2【喫茶店】
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「私が猛アタックして付き合ってもらったの」
と涼宮さんが公言していて、端から見ると愛情の比重が涼宮さん＞キョン。
キョンが涼宮さんにしぶしぶ従ってるようにも見えたらしい。
ここから本題。
結婚式には涼宮さんの希望もあってSOS団のメンバーも呼ばれた。
ボクの席は谷口とか朝比奈さんにキョンの妹さんのテーブル席だったけど、母さんにマナーを教わっていたし、
親友のキョンと涼宮さんの晴れの日なので、みんな行儀よくしていた。
特に余興のメインでスピーチをすることになっていたボクは無駄にドキドキしていた。
披露宴も順調に進み、嶋さんの祝辞となった。
司会者が
「新郎新婦の恩師、岡部先生にお祝いのお言葉を頂きます」
と言い、岡部先生が立ち上がろうとした時、
何故か友人席の女性がマイクの前に進み出た。
中学の時よくキョンと一緒にいた佐々木さんだ。
「？」となる会場。
その女性はマイクを掴むなり
「こんな女はキョンに相応しくない」
と言い出した。
「！？」となる会場。
式場の人達がマイクのスピーカーをOFFにして女性を退場させようとするが、女性は大声で話し続ける。？
内容を要約すると
・クールなキョンにはには聡明な私が似合う（確かに佐々木さんは美人で頭がいい人だった）
・キョンはハルヒにしつこくされて勘違いしてるだけ
・キョンはハルヒなんか好きじゃない
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