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【なな板】書き込みたい人のレスを代行しようず!【過疎阻止】
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まさかの規制二回目…よろしくお願いします
【対象スレ名】人間とエルフTRPGスレ
【URL】http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1275408771/l50
【名前欄】イーネ ◆pNvryRH4rI
【メール】sage
【本文】
「全く、たかが存在感減ったくらいで気絶する男がいるかネ!?イーネちょっと呆れたネ。
っていうか少年の存在感 なんて元々あってないようなものネ、だから心配いらないネ!」
イーネはベッドの傍らで失笑しつつ、ようやく身を起こしたマイノスの肩を叩く。
気絶した彼をその場に居合わせた者達で運び休ませ、既に小一時間程になろうか。
魔法使いや精霊使い、あるいは神官などといった者達は皆、身に付けた力の代償を負う運命にある。
代償は様々だ。単にちょっとした供物から体力や血液、あるいは術者の寿命の一部。
極端な例だとヒトとしての形を失う者や、精神を蝕まれる者、 生物としての理から外れてしまう者もいる。
それはイーネとて同じ事 …既にこの身は重力や時間の法則からすらも乖離しかけている。
「ま、存在の力なんて昔からカミサマの食い物って話ネ。少年も英雄か何かやれば多分平気ネ。アハハ!」
「ところでカナ、これはどういう策かネ?
風は四大元素が一つとはいえ、おそらく少年の力量ではすぐに実戦向けには生かせないネ。
それでもわざわざ契約させた…当然何か理由があっての事ネ?」
そう言って向き直り、背後で紫煙を燻らせ佇むカナの顔を覗き込む。
イーネは今回の儲け話に賭けている。この地でうまく商売をする為には、龍骸石の存在は欠かせないのだ…。
【また規制とか…ご迷惑お掛けします】
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