プリキュア総合（避難所）

501：名無しになりきれ：2014/07/15(火) 20:17:51: 『プリキュアオールスターズNS3』
実はこの映画、本来ならば過去の悪役がボスの手先として登場する予定だった。実際、オーディションも行われた。
‥‥‥‥‥のだが、オーディションに参加したある悪役の行動が問題視され、中止となった。
これは、そのオーディションの様子を記録したものであるっしゅ。

（BGM：HCの変身音楽）

ジャ「僕はリーダーのジャアクキング！僕のような天才策略家でなければ、百戦錬磨の強者どものリーダーは務まらん！」

ゴ「私はゴーヤーン。ハッタリかましてキュアドールからミサイルまで、なんでも揃えてみせるぜ。」

館長「通称館長、メカの天才です。大統領でもぶん殴ってみせらあ！
　　　‥‥‥でも、飛行機だけはカンベンな。」

デス「新聞記者のデスパライア、チームの紅一点じゃ。情報収集は、美貌と頭の良さでお手のもの。」

デューン「よぉ、お待ちどう！僕こそデューン！パイロットとしての腕は天下一品！
　　　　　奇人？変人？だから何？」

ラブ「‥‥‥‥‥‥‥は？」

館長（うわあああ！だから言ったんだよ！今の若い子は特攻野郎Aチームなんて知らないって！）

ゴ（い、いきなり外した！？これは最悪のスタート！）

デス（う、うろたえるんじゃあないッ！ラスボスはうろたえないッ！）

ジャ（そうだ！まだまだこれからだ！）

つぼみ「私達の変身音楽をそんなネタに‥‥‥‥‥」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

つぼみ「失格！！帰れ！！！！」

デューン「やり直しさせてぇ！もう一つネタがあるんです！」

響「いいわよ。今度は私達に分かるネタにしてよね！」

館長「見ててください！僕達の生き様を、魂を！！」

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