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二つ名を持つ異能者になって戦うスレ避難所
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もういっちょ
そんなことを考えていると
>「天さん!やめてください!」
>そう言って天の手を握る。
少女が突然叫んだ
何事かと見てみると権六の手に黒球が作られていた
あの状態でまだ異能を使えるとは・・・
異能は体の精神力と強い結びつきがある
あまりにも異能を酷使していると精神力が尽きて<暴発>する
そうするとこの街で負けた異能者のように消えて ジ・エンドだ
「あまり無理はしないほうが良いですよ
安静にしていれば、異能者特有の異常なまでの回復力で数週間で治るでしょうし、
なにしろ、安静にしてもらっているほうが機関に運ぶのも楽ですからね」
そう自分で言っていると当初の目的を思い出した
そう、私の目的は権六を捕縛し、機関に送ることだった
思い出した小村はもう一方の手でも黒い鎖を出そうと手のひらを突き出そうとしたら
>「この人の相手は私がします」
>凛とした表情で言い張り、戦場ヶ原の前に出てかばう。
少女が前に飛び出てきた
「なんのつもりです 私はただこの山田権六を連れて行くだけ・・
あなたには関係ないことのはず あまり邪魔はしないでくれませんか」
少女が出てきたことでいつもの不機嫌そうな・・・もとい十分に不機嫌な顔で言う
「機関のことにあまり首を突っ込まない方がいい
でないと早死にしますよ」
威嚇も兼ね言い放つ
不機嫌な顔をして――――
【煌神 リンとは極力戦いたくない様子】
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